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ソーシャルレジデンス町田栗平

Days in the Life 1

体のことで困っている人がいたら、 少しでも手助けできるかなと思ったから。

ソーシャルレジデンス町田栗平に暮らす粕谷さんは、シェアハウス内で[ウィメンズヘルス]というテーマで身体を整える食生活や、リラクゼーションの場をシェアハウスの中で提供しています。本気で医療を通じて世の女性を元気にしたいと考える粕谷さんに、今の暮らしや仕事の事、そして今後の活動についてインタビューを実施。その活動から意識の高さがビビビと伝わってきます。

普通に生活していたら、出会わないような職業の人だったり、外国の方に出会える

シェアハウスに住んで変わったことはありますか。
普通に生活していたら、出会わないような職業の人だったり、外国の方に出会えるようになりました。ほかには、共同生活なのでちょっとしたことでもお互い助けあえますね。例えば、料理の仕方を教わったり、調味料を借りたり、結婚式のドレスや小物を借りたりできるので凄く便利。

ソーシャルレジデンス町田栗平を選んだ理由は?
住むなら静かで落ちつたところがよくて・・・
栗平は、閑静な住宅街にあるのでピッタリでした。
また、職場から離れた知らない町に住んでみたかった。
あとは、シェアハウスのラウンジの雰囲気がとってもよかったのと、当時シェアハウスを案内してくれたMGの人柄に惚れて入居を決めました。

世の中を女性を元気に!

職業は、医療専門職ということですが、具体的には何をされていますか?

主に病気や事故などで体が不自由になった方を対象に、できるだけ元の生活に近い状態、または新しい生活を作っていくことを、支援する仕事をしています。


身体に関する資格(MRTマッスルリリーステクニック)を取得されたそうですが、どんな資格なのか教えてください。

リラックスしてもらい身体の筋肉を緩めていくものです。硬くなった筋肉を揺らしてほぐし柔らかくするものです。仕事の技術を高めるために、資格を取得しました。

資格取得を目指したきっかけを教えてください。

やはり上手くいっている家庭は、女性が元気なんじゃないのかなと感じているので。世の中を女性を元気にしていきたいです。

シェアメイトの健康も

この資格を活用して、シェアハウス内でもワークショップなどをやっていきたいとのことですが、そう思われたきっかけを教えてください。

自分の経験になると思ったから。経験するには数をこなす必要があるし、友達や場所も限られるので、シェアハウスなら場所も人もいるし、キッチンで会話しながら、その後の状態も確認できる。あとは、身体のことで困っている人がいたら、少しでも手助けできるかなと思ったから。

今、そしてこれから

いまシェアハウスで取り組んでいる事はありますか。

2014年の秋頃からエコキャップという取り組みをしています。
シェアハウスで出る、ペットボトルのキャップを集めて、
世界の子供たちのポリオのワクチンになるという取り組みです。
結構、皆さん協力してくれています。
もともと、学校や職場で取り組んでいたものなのですが、
シェアハウスでも出来ると思い始めました。

今後シェアハウスでやってみたい取り組みはありますか?

いま行っているセラピーをもっとメニューを増やしてやっていきたいかな、と考えています。

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