ボードゲーム仲間から『珈琲を淹れるボドゲイベントの共催』をご依頼いただいた。
最近はモルックというフィンランド発祥のスポーツにハマり、珈琲焙煎にもハマってる『シャンみさん』という方。僕らのボドゲ会にも年に数回、お友達を連れて遊びに来てくださる。Youtubeもされてる。って、こー書きだすと多趣味にも感じてきたｗ　とはいえ、きっちりどれも趣味レベルを超えて楽しんでらっしゃる。そして戸田出身なので、集客も少しはできるので、とのこと。

初めて仕事依頼をいただくときの僕の考え方は、『収入や予想収入ではなく、とりあえずやってみる』。なので、お互い集客して開催してみた。
珈琲代＆珈琲豆のお土産付きで、いつもの参加費1500円では足りないので、今回だけ2000円に上げさせてもらった。
なのに、満員御礼で20名参加だった!!!

新しい試みは、変化が生じるゆえ、反省しやすく、分析できるし、改善できるチャンス。
プロギャンブラーしてたときも、毎日勝負しては同じくらいの時間を自己反省会してた。その反省で【コンティニュアル・インプルーブメント＝継続的改善】ができたので、神の領域な勝率９割へたどり着けた。
僕視点での反省＆分析＆改善としては。。。
➀珈琲が飲みたくて参加しに来た人はあまり感じれなかった。珈琲をいっぺんに提供できないので、飲みたい人に挙手してもらったけど、珈琲大好きってな感じの人はいなかった。珈琲豆のお土産ですら半数くらいだけが希望だったし、絶対に欲しいって感じのニュアンスがなかったので。
②ここから感じることは、1500円も2000円も『５時間ボードゲームで遊ぶ』に対し支払う金額は差異が少なめかも
③心理学『バンドワゴン効果』で、たくさん参加があったから、さらに参加が増えたのかも。
④たまたま、僕らの常連さんが重なった可能性もあるあるｗ
⑤家族などへ参加する言い訳に「ボードゲームへ行く」より「珈琲が飲めるイベントに行く」だったのかもｗ
⑥残念なことに、僕はまったくボードゲームできなかった。参加者さんが多いと、みんなが楽しんでもらうための動きも多めになる。短めのゲームや長めのゲームが好きなグループ分け。日本語がしゃべれる人としゃべれない人でのグループ分け。いつ今のゲームは終わりそうか、同時に終えそうなグループはあるか、メンバーをシャッフルやくっつけるべきか？終えたら何のゲームを提案するか？　そりゃ、すでに374回もボードゲームイベント主催しただけある。逆に主催がボドゲで遊べないのに参加費無料にしたら、主催は絶対できないと悟る。

満員御礼もあり、再度１月18日(日)ランドマーク戸田にて開催決定！

投稿日 :

2025.12.20

投稿者 :

PRO GAMBLER NOBUKI