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プレミア西新井

インタビュー:Namさん(プレミア西新井に在住)

第10回目のワーキングホリデーインタビューでーす!

日本の食文化は世界中に人気なものになっていて、日本食を楽しむためにこられる方や、日本食の勉強しに来る人もいます。今日インタビューしたドイツから来たナムさんは、日本の食文化に惹かれてシェフとして働いてます。普段の生活や日本の仕事環境について伺ってみました!

自己紹介お願いします
ドイツ生まれドイツ育ちのナムです。今はシェフやっています。ドイツで3年間料理学校に通っていて、日本にきてから日本料理・文化・人の勉強しています。

日本が好きですか?
大好きです。日本にくるのはこれで3回目です。前の2回は観光でした。1月から滞在しています。まだまだ好きです。やはり外国人は初めて日本にくるときは、みんなはすべてを楽観視で見るんですが、僕は今最初のときより現実的に見えていますがまだバラ色に見えるところもありますね。

日本のどこへ旅行しに行ったんですか?
1回目は友達と来たので行動範囲が限られていましたが、東京・大阪・京都・名古屋に行きました。2回目は一人で、広島・福岡・鹿児島にも行きました。旅行が大好きです。時間があれば旅してます。世界のいろんなところに行ったことがありますが、今後は日本のもっと北の方に行ってみたいですね、北海道や東北地域とか。今は寒すぎるんですけど。

日本に来る前に何をしましたか?
他の国はどうかわかりませんが、ドイツでは3年間か5年間徒弟できますので、僕は料理学校に行くことにしました。卒業の最後に料理の実技と面談のテストがあります。無事に合格したらシェフになれます。ドイツでは、フランス料理もドイツ料理も勉強しました。合格後はドイツで2年間シェフとして働きました。それからスイスに移住してまた2年シェフをやって今は日本にいます。神田駅に近い、カラシビ味噌鬼金棒というラーメン屋で働いています。辛いラーメンで有名です。

働く環境は日本とヨーロッパで違いがありますか?
日本人は働きすぎると思います。昔の文化のままかわかりませんが、例えばドイツやヨーロッパでは残業しなくてもいいんです。上司から残業をお願いされても断って帰宅しても大丈夫です。

いろんな国の中から日本来た理由を教えてください
昔からいつか日本に行きたいなと思っていましたので、ビザのことを調べました。そしてビザの種類の中で、ワーキングホリデーのが一番簡単に取れそうでした。ドイツ人だからかもしれませんが、簡単でした。大使館に行ったら、ワーキングホリデービザがほしいと伝えたら、申請のやり方を教えてくれて、申請してから数日後、もうビザを取得できました。特に面談などもありませんでした。ちゃんとした理由があれば3ヶ月も延長できますので、これから労働ビザのことを調べています。

オークハウスはどうやって見つけたんですか?
最初に日本橋にあるオークホステルに泊まっていました。シェアハウスとかアパートを探しているとスタッフに聞いたら、オークハウスのシェアハウスはどう?と言われました。

今住んでいるシェアハウスはどう?
この地域は静かなので、駅から物件までの散歩がとてもリラックスな感じです。部屋も割と大きめです。東京のど真ん中に済んだら狭そうなのでこちらがいいです!

あいりんのひとこと
物件の近くに広い公園があって、ナムさんが駅まで一緒に歩いて、公園で秋の爽やかな天気をエンジョイしました。とてもいい時間を過ごしてありがとうございました。

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