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ソーシャルレジデンス町田栗平
完成編
女性へのさりげない気配りがうれしい<最寄駅徒歩5分・新宿30分/下北沢22分>
新宿・下北沢にもアクセス便利な穴場!一人暮らしにちょうどいい街
町田栗平ってどんな街?
今回お邪魔したのは「ソーシャルレジデンス町田栗平」です。
わたし自身、町田栗平という街は初訪問。というわけで、まずは街の様子から探ってみましょう。
最寄駅の小田急線栗平駅までは徒歩5分の距離感。乗り換えなしで新宿まで30分、下北沢まで22分という好立地。通勤・通学、もちろん遊びにも便利なロケーションですね。
駅までの道は見通しも良く、お住まいの方も多いため、夜になっても人通りは多そうです。あとはとにかく静かです。遠くを走る車の音や、子ども達の遊ぶ声がかすかに聞こえてくる感じ、静寂というよりも、人の気配を感じる安心の静けさといえばいいでしょうか。
駅前にはファミリーマートや食料品・日用品を取り扱うOdakyu OX 栗平店、ダイソーなどの日常使いできるお店があり、日々の暮らしを応援してくれそうです。Odakyu OXは夜の22時までオープンだから夜型の人も大丈夫。買い物環境としては、多すぎず、少なすぎずのいいボリューム感だと思います。1人暮らしなら最低限のものがパッと揃えばいいですからね。
駅から8分に位置する「野天湯元・くりひら・湯快爽快」という温泉施設は、「ソーシャルレジデンス町田栗平」にお住まいの方も、よく利用している地域の憩いのスポットだとか。会社帰りにのびのび足を伸ばして“ひとっ風呂”浴びてから帰宅するのもいいですね。え?おじさんぽい?いえいえ是非やってみてください絶対にサイコーですから。サウナ・岩盤浴も楽しめるそうです。会員になると100円割引に。「ソーシャルレジデンス町田栗平」に住むなら入会せねば。
さて、実際の住まいを見ていきましょう。ラウンジは、かつての社宅だったころの面影を上手に残したつくりです。キッチンとラウンジがつながっていてとても開放感あるスペースになっています。
何人かが並んでお料理をしても窮屈じゃない広々としたキッチンからは、料理上手さんが腕をふるった様々な国のご当地料理のいい香りが漂ってくるそうです。韓国ご出身の入居者が作るチゲ鍋は当然ですけど本場の味。一口ちょうだいと思わず口にしちゃいそうですね。
「お菓子づくりのプロ級の方もいて、スィーツの甘い香りもたまに。シェアハウスでの暮らしにおいて、食事やお茶の時間を共にすることは、お互いを知り、距離を近づける恰好の機会。テーブルを囲んで自然と仲良くなれると思いますよ」と物件ご担当者。
席数はおおよそ40席。テーブル席、カウンターチェア、ゆったりとしたソファ席があり、思い思いのスタイルでくつろげそうです。
ほどよいナチュラル感。力を抜いて暮らせそうです
いつも見るシェアハウスとはなんか違う・・・?
その秘密は、雰囲気づくりにあるようでした。こちらの物件の内装は、どちらかというとフェミニンな感じ。とはいえメルヘンではなくて、遊び心もあるナチュラルなほう。
シェアハウスというと、コンクリ打ちっぱなしのイメージ持っている人を軽く裏切ってしまうほどの力の抜け感は見事です。
「実は壁の絵を描いたのはオークハウスの社員なんです。他にも館内の装飾など、住人の方に楽しい気持ちになって欲しいという思いで用意したものがたくさんあります」と物件ご担当者。なるほど、なんとなく親しみやすのはそういう理由からなんですね。
なんでも「いっしょ」はちょっとイヤ。という声にお応えして
ここにも、あそこにも女性専用の文字が
館内を案内していただくと、あえて女性専用にしているものが多いことに気づきます。トイレ、シャワールーム、パウダールームなどがそうでした。理由を伺うとこんな回答が。
「女性の方に安心して使っていただくための配慮です。さらに専用とすることで、男性の入居者が余計な気を使うことも減って、双方が気持ち良く暮らせる環境となっています」
なるほど共用設備の利用方法を上手に制限することで、逆に使い勝手がよくなるということなんですね。ちなみに女性専用のランドリーもありました。
「仕事」もはかどる「家」っていいじゃない
もっと便利にリニューアル予定
一階エントランス正面はオフィスルームになっています。ちなみにこれからリニューアルをして、もっと使い勝手が良くなるそうです。現在、お住まいの方にはフリーランスで働いている方も多く、コピー機やPCを設置したオフィスルームを仕事場としている方も多いそうです。また、フィットネススペースなどもあり、運動不足の解消もできるそう。こちらについてもいろいろなフィットネスグッズをプラスして、パワーアップするそう。楽しみですね。
ここまででまとめると
◆都心へのアクセスの良さ
◆日中は仕事や勉強に没頭できる静かな環境
◆女性にやさしい設備・配慮がいっぱい
◆これからもっとつかいやすくなるオフィスルーム
が、「ソーシャルレジデンス町田栗平」の魅力のようです。
仕事と生活の両方で快適性を求める方ほど、
「ソーシャルレジデンス町田栗平」の良さを実感できるのではないでしょうか。
高台に吹く風の中で
快適な暮らしに必要なもの、全部ついています
2つのタイプのお部屋を拝見しました。
ちょっとモダンな黒を基調にしたお部屋と、木のぬくもりを感じるアットホームなお部屋。男性は黒、女性はアットホームなお部屋をチョイスされるケースが多いとか。デスク、冷蔵庫、エアコン、収納、ベッドが全部屋に常設、スーツケース一個で引っ越してこられる気軽さがうれしいですね。居室内の収納は一人暮らしなら十分すぎるほどのサイズ。ちなみにエントランスには、場所を取りがちな靴も十分に入る靴箱が用意されていました。
収納の扉に全身を映せる姿見がついていたのが好印象。女性・男性に限らず身支度はちゃんとしたいですからね。
また管理人が住人として生活しながら、入居者の生活をサポートしたり、
快適な住環境を保つためのメンテナンスを行うのもシェアハウスの特徴です。
管理人が24時間駐在していますので、何かあった時もすぐに対応が可能、
いつでも安心して暮らしていただけるようにフォローしていきます。
取材した日は、非常に暑い日でしたが、時折吹く風が涼を運んでくれました。ちょうど高台に位置しているらしく、風の通りは抜群に良いのだそう。案内された屋上からは街を見下ろすのびやかな風景を眺めることができました。
丁度その時、最寄駅の町田栗平駅から発車した直前の小田急線の列車の姿を見つけることができました。駅徒歩5分でこののびやかな暮らし。さすが新宿・下北沢に近い穴場というだけのことはあります。
“いってきます”が素直に言えちゃう暮らし
広々としたエントランスは、住人同士の交流の場でした。
「今お住まいのみなさんは、とても思いやりのある方ばかりでフレンドリー。一人暮らしではきっと体験しない、“いってきます”や“ただいま”のやりとりは、シェアハウスならではの温もりだと思います。ハロウィンやクリスマスなど、ことあるごとに集まって、楽しい時間を過ごしていますので、お住まいになられたらぜひ参加してみてくださいね」と物件担当者は笑顔で教えてくれました。
(ライター/Hike) (Photos /YOSHINORI OHGA)
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