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グラン立川
完成編
シェアハウス入門はもちろん、はじめての一人暮らしにもピッタリ
暮らして遊んで言うことなしの「立川」。駅徒歩10分ライフ
「新宿」駅へ中央特快で直通26分。都心アクセスを重視して選ぶならやはり特快停車駅にかぎります。さらに、中央線沿線駅の中で「立川」駅の一日平均乗降数は「新宿」「東京」に次いで第3位と利用者数が多いので「グランデュオ立川」、「ルミネ立川」、「エキュート立川」と駅ビルがとっても充実。お出かけの行き帰りに何でも揃ってしまうほど便利です。駅周辺に「伊勢丹」や、「シネマシティ」、足をのばせば「ららぽーと立川立飛」「IKEA立川」と休日のショッピングや映画も満喫できちゃうのは、沿線を代表するショッピングタウンならでは。その上「昭和記念公園」の潤いまで身近なのですから、まさに、〝暮らして″〝遊んで″言うことなしの街と言えるでしょう。
今回ご紹介する「グラン立川」へは立川駅南口から歩いて10分。全ルートが、歩道が整備された大通りですので、女性の夜の帰宅も安心。途中、コンビニはもちろん、飲食店がたくさんあるので、【食事】や【ちょい飲み】スポットにも事欠きませんよ。
このポジション、男女問わず一人暮らしにもってこいです。
少人数でシェアできるユニット式は、まさに入門用シェアハウス
ユニットタイプって?
「グラン立川」はオークハウスのシェアハウスの中でも珍しい“ユニットタイプ”。ユニットタイプのシェアハウスとは、「個室数部屋と水回りをひとつの部屋内に配置しているタイプのこと」(物件担当者談)だそうですが、要は“ファミリー向けの4LDKマンション一室”=1ユニットとして、4人でシェアするイメージでOK。つまり、4つの居室をそれぞれの個室にして、4人でキッチンとシャワーとトイレを共用で使うわけです。一戸建てをシェアする感覚と近いので、私の感覚ではとっても“シェアハウスっぽい”と感じました。
交流する・交流しないは、あなたの気分次第
とはいえ、A・B2棟構成で、全部で18ユニットあり、各自のユニットとは別に、共用の大型ラウンジ・シアタールーム・ライブラリーがあるのはオークハウスならではの魅力。
普段は自分のユニットの中で生活しつつ、時にはハンモックでくつろげるライブラリーでゆったりすごし、気が向いたら他のユニットの人とラウンジで交流を持つ。なんてこともできちゃいます。個室〈 ユニット〈 共用ラウンジ と、3段階の「交流のレベル」を自分で調整できるのは、このユニットタイプの見逃せない魅力なのです。
とにかく、部屋単体として見ても良いんです
しかも、個人のお部屋がまた良いんです。まず第一に、画一的でないのが魅力。単身向け社員寮をベースとしたシェアハウスの場合、もともとお部屋のサイズや設計はほぼいっしょなので、バリエーションをつけるにも限界があります。その一方、こちらでは、バルコニー付きだったり、6畳以上のゆとりがあったり、2面に窓があったりとバラエティ豊か。建物内にたくさんの吹き抜けを設けた設計によって、ユニット内が明るいのも素敵だと感じました。これ、もともとのマンションとしてもなかなかの設計ですよ。
基本的に4人でシェア。だから待ち時間も少ない
キッチン、シャワー、洗面室、洗濯機。1ユニットで水回りを共有するのも4人。大規模シェアハウスと比べて少人数でのシェアですから、待ち時間が少ないのも快適。自分のペースで暮らしやすいという点も、シェアハウスビギナーにおすすめのポイントです。
ちなみに、入居者のうち、外国の方の割合は約4割。ユニット内では、暮らしの中で必要最低限のコミュニケーションが必要ですから、自然に会話も生まれます。国際交流を求めてシェアハウスを検討されている方にもおすすめです。
編集後記
女性専用ユニットも用意された本物件の入居者は女性が5割と、オークハウスのシェアハウスの中でも女性の比率が高いとか。
一人暮らしでマンションやアパートに住む場合、壁一枚隔てた隣の部屋に、一体どんな人が住んでいるかもわからないなんてことはザラです。ユニット内での交流が少ない場合でも、隣人の人となりは知っていて挨拶ぐらいはする。という関係を築けるのは安心かも。
「グラン立川」の賃料は49000円から55000円。立川駅徒歩10分の物件と考えると、それだけで魅力的です。
シェアハウス入門はもちろん、はじめての一人暮らし(4人暮らしとも言えますが)にもピッタリだと思います。
(ライター/BANJYOU) (Photos /YOSHINORI OHGA)
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