横浜駅から電車でなんと1駅3分！JR横須賀線保土ヶ谷駅に新たなシェアハウスが誕生します。2016年４月上旬OPEN予定のソーシャルレジデンス横浜の最寄駅、［保土ヶ谷駅］周辺をぐるっとお散歩してきました。魅力的なお店をたくさん発見してきたので紹介します！

物件の魅力は？
保土ヶ谷駅から徒歩１２分の丘の上にそびえる建物は、西に富士山、東にベイブリッジやランドマークタワーが見える絶景スポットにあります。屋上からは、夏は花火鑑賞を楽しめますし、冬には箱根駅伝の応援に駆けつけることも容易な場所です！また横浜駅からも1駅４分で到着できるアクセス抜群の立地です。

ネット発祥のドッグカフェ
最初のお店は、「ザ・ブラックラブカンパニー」。
元々はネットでペット用品を販売していたそうですが、その後、路面店オープンと同時にカフェをオープンされたそうです。お店のモチーフは黒いラブラドールレトリバー！
オープンなスペースになっている外はとても気持ちが良いです。

岡山特産デニムを扱うショップ
岡山といえば、桃太郎。桃太郎といえば、岡山。
そんな岡山県の特産品になんとデニムジーンズがあります。
ＬＥＶＥＬ4はその希少な桃太郎ジーンズを取り扱う、専門店です☆

店長さん曰く、「元々は横浜駅でお店を構えていましたが、売っているものが固定でファンが付くような商品なので、そこでお店を構えても一緒だろうということで保土ヶ谷駅に移転しました！（笑）とのこと。
確かに、かなりの高品質な物がたくさん売られていました！

昼はママに人気なカフェ、夜は大人が楽しめるバー！
場所は変わって、今度は東口に一行は移動。
このお店は保土ヶ谷駅東口から歩道橋を渡ったところ、保土ヶ谷駅前ハイツ1Fにあります。
オープンカフェ的な雰囲気のある素敵なお店で、なんと店長さんはシンガポールでシェアハウスに居住されていたそうです！（シンガポールではシェアが一般的との事！）

店内は明るく、エッグベネディクトがとても美味しかったです！イングリッシュマフィンの上にポーチドエッグがのっかっています。
ナイフを入れると、卵がとろーり。濃厚なソースもいいですね。
ベーコンとパンと一緒に頂くと美味しいです。

保土ヶ谷の歴史を感じる銭湯。
さて次は、マネージャー福井の一押しスポット、「第二常盤湯」さん。
なんと営業を始めてから６０年以上という老舗銭湯なんです。
近所の銭湯はすでに廃業してしまっており、唯一残った銭湯なんだそう。

３時半の開業と同時に、入湯したのですが、すぐに銭湯内はたくさんの人で一杯になりました。地元から愛される湯なんだなあと思い、少し熱めのお湯にしみじみ浸かり・・・・
体の芯まで温まってきました。

こだわりコーヒー豆の焙煎販売がメインのお店
銭湯でほっこりした後は、銭湯から出てすぐ正面にある
「帷子珈琲 katabira coffee」さんへ。
なんとここは、生豆から焙煎して量り売りをしてくれる隠れスポット。　

本来は、取材は一切受け付けていないそうですが、今回はシェアハウスの取材なんです、とお話したところ「でしたら今回は特別に・・・・ｗ」と了承頂き、ご厚意で撮影させて頂きました！

地域最安値の下町風憩いのマイノリティ
さて最後は国道１号線沿いにある、「立ち飲み123」
保土ヶ谷でとにかく 安く飲むならここ。飲み物も食べ物も安くて美味しいです。
立ち飲みONLYだけかと思いきや、店内にはちゃんと椅子があります。席の前に置かれた籠に現金を入れておき、注文した品が出されるとマスターがその籠から代金を徴収するというシステムだそうな。

料理は100円〜。中でもコールスローは小どんぶりに入ってすごいボリーム。2種類で250円と驚きの安さの、焼き、天ぷら、炒めと調理法が選べる野菜、ソーセージ、シュウマイ、厚揚げはここは日本か？と驚いてしまったくらいの激安の値段設定。