東京・上野エリアのサポーター」カテゴリーアーカイブ

AKB旋風に思う事

AKBが好きでakibaに来たハウスメイトが二人いる。
ここ数年の社会現象で自分が住んでいる所がそのセンターだと
さすがに鈍い私も感じずにはいられなくなる。

駅の至る所に張られたあっちゃんの写真。
嫌でも目に飛び込んでくる。
それが、あたかも日本の象徴であるかの様に写真を撮る観光客。
AKBカフェに並ぶ長蛇の列。
この人気に便乗してイベントを開催して賑わう量販店。

ん〜。感想としては一言。
「あっちゃん。すごい!」
いや、違うか。
「あきぴー凄すぎる!」

セザンヌ展で見たひと作品を思い出す。
裸の女に群がる男たち。
まるで、女神のように奉る目線が印象的だった。

会いにいけるアイドルだから、ここまで社会現象になったのかなとも思う
そして、秋葉のメイド達はその代用品なのか
実際、バイト先でアイドルの追っかけをずっとしていた人が
メイドカフェの子に一目惚れして、通い詰めて結婚した人がいる。
そういう人を見ると、これも普通なのかな何て、思ったりする。
まあ、愛にはいろんな形があるし、正解なんてない。というのが正しい答えだろう。

AKBの人気変動で感じるが、
やはり人気は生命力から来るのだとつくづく感じる。
生命力漲るものに、美しさと魅力を感じるのは普遍の真理だろうと思う。
そして、もう一つ重要なのは
自分がいなきゃだめだ!と相手に思わせること。
この二つを絶妙のバランスで持っているのが、あっちゃんな気がする。
ゆうこは生命力抜群。だけど、自分がいなくて絶対うまくやっていけそう。
という印象を与える。
その差?なのかしら。
でも、皆とりあえず、すてきです。

アイドルにはまる人の心理がよくわからないのは、
どうして、自分を現実的に高める作用がないものにお金と時間を費やすのかという事
時間とお金は自分を高める事、自分を愛してくる人間に使うものだと思うから。
どうせ、直接会話できるわけでもないし、この愛は一方的なのだ。
どうして、そのまで自虐的とも言える愛の行為を続けられるのかが
まったく理解できない。

人の個性を否定するのはよくないので

ここら辺でw

神田駅ガード下の"神所"

ハウスメイトのY氏と通りすがりに偶然発見した

伊藤課長

http://www.tsubohachi.co.jp/ito/index.php

土曜日だけ、ホルモン全品半額!

半額の文字に胸躍らされた乙女二人は

雨にも風にも負けず、よだれを飲み込みながら

ホルモン屋へと一直線にかけて行った

正直半額だけに、量にも味にもあまり期待はしていなかったけど

これが信じられないくらいにおいしかったから二人ともびっくりした

よくテレビで「油が甘い」とか「口の中で溶ける」なんてコメントを聞くけど

まさにそのコメントが自然と出てくる味だった

本当に何でもおいしかったけど

中でも特に印象的だったのが、コプチャン(小腸)!

もつ鍋もこの部位を使っているが、以前食べた時の印象としては

ただたんに油っぽい

というよりもあぶらしかない

しつこいからあまりおいしさを感じることができなかった

しかし!伊藤課長の小腸はその概念を見事に覆してくれたのだった

もちろん油はたっぷりだけど

これが、マジカルな事にまったくしつこく感じないのだ

口に入れた瞬間にとろけるくらい柔らかくて、油の甘みをしっかり感じる事が出来る

たれが更に絡めば、身も心も一緒に解けてしまいそうになるくらい美味しかったのだ

お酒は飲まなかったけど、二人でお腹いっぱい食べて

なんと1980円で済んでしまった!

会計の値段を見た瞬間に思わず二人で目を見開いて顔を見合わせてしまったほどだった

土曜日になる度に伊藤課長に思いを寄せてよだれを飲み込んでいるが

どうにか時間を合わせて是非またハウスメイトと行きたい

今度はA氏も一緒に誘ってね☆

つれづれAKIBA生活①

ここに住み始めはかれこれ1.5年近くなる。

地理条件はまさに“神”

神なんて使っている時点で秋葉色に染まりつつある自分がいるのを実感するw

前から東京で住むなら秋葉がいいな何てもらしていた事があったから

本当に縁だなと思う。

海外にいたときもずっとシェアハウスをしていたから

こういう生活の仕方に全く抵抗ないし

むしろ、寂しがり屋だから一人で住むのは難しいかもと思っていた。

この一年半は本当に自分にとっていろんな事があって

正直つらい事の方が多かったと思う。

そんな中、ハウスメイトがそばにいるというのは結構支えになったとも思う。

写真コンテストあったけど、公に出せない写真しかないというのが残念どころw

はっちゃけすぎて見せられないw

女子9人って本当にちょうどいいサイズだと常々思う。

ほかのハウスに住んだことないけど

やっぱ自分のハウスが一番だわ!

高校も女子校だったけど、気が楽でしょうがない。

ハウスメイトに一人AKB48の熱狂的ファンが一人いる。

おかげで、私でさえメンバーの顔を見て結構名前がいえるようになった。

総選挙を解説してもらいながら、もてる人の条件が少しわかったような気がする。

ハウスメイトのおかげである。

侍カフェ浅草

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侍カフェリニューアルしました!!

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新しい仲間達もご機嫌なカフェ/バーです☆

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オークハウスには美女が多いんですよ☆そこの君!

たまにはオークハウスのパーティーに参加しなさい!!

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19歳のアイドルにデレデレのマネージャー澤田さん(笑)

彼女が契約第1号♪ いいスタートが切れましたね!

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、、、、美女と野獣ってやつ

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楽しい仲間が集まる侍カフェ浅草!みんないらして下さいね!

アディオス☆

節電の夏。オークハウスの夏。

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今年も1年の半分が過ぎようとしている。

そして、月改まる7月より国の節電要請「15%節電」の実施となる。

各企業も如何に効率よく節電するかを模索している。

そんな中、首都圏10,000室を超える規模で展開しているオークハウスはこの節電目標をどのようにクリアしようとしているのか。それとも...無視?するか。

いずれにせよ、今の日本は制度疲労甚だしき状態にあることは火を見るより明らか。

この大震災を機に、日本人の意識革命を促すことは必要であろう。

と、これ以上書いていくと過激極まりない文章になってしまうので、この辺で話題を変えようか。

ここ池之端「上野西ハウス」のマネージャーの栗田さんが今日で退職するんだって。

お疲れ様でした。

いろいろと我儘な住人のリクエストにも嫌な顔もせずに応えて頂き、本当にありがとう!

この場を借りて御礼申し上げます。

久し振りの「東京見物」ガイド!?

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ここ池之端「上野西ハウス」に台湾から新住人さんが来た。

小生の部屋の両隣りに。

右隣りには2か月前に来日し、「文化財研究所」で研究の為滞在しているRさん。

寡黙な、いかにも秀才タイプの研究者。

そして、左隣には2週間前に来たGさん。

お姉さんが日本人と結婚して埼玉にお住まいとか。

ご本人は、台湾の大学で日本のことを勉強していたという。

その彼に古本屋さんがいっぱいあるところに行きたいというので、散歩がてら神田の古本屋街を案内した。

「靖国神社はどこ。」と聞かれ、靖国通りを一路東に。

その間にも、古代から伝わる「日本の神様」の話やら明治維新から現代に至るまでの日本人の思想信条などなど、

話題に尽きることはなかった。

また、隅田川の花火大会も見てみたいという。

今年は「東日本大震災」の影響で、一月遅れの8月27日になった花火大会にご招待せねば...!?

更新頻度が...下がってる!?

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西も東も画像たっぷりの、しかも、美味しそうなものをアップされると...

腹が減る...

と、気を取り直して。

ここ池之端「上野西ハウス」にも、またひとり、台湾からのビジターが来た。

「ネェーちゃんが、埼玉のひとと結婚。チョッと遊びに来た。」由。

小生の空いてる時間に近隣を観光案内。

で...これが、ブログ更新頻度低下の理由になるかーっ!!!喝!

ラ・クカラチャ・ゲリラ部隊発見!

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ここ池之端「上野西ハウス」では、『モスキート戦闘機隊』の奇襲攻撃はまだない。

いつでも迎え撃つべく、「蚊取り線香」煙幕作戦の準備もできている。

そして、対空砲火的蚊取りスプレーも用意してある。

ところが...ところがである。

ここにきて、敵も猿もの...ではなく、然るもの。ゲリラ部隊を投入してきた。

朝な夕なに、いや、夜討ち朝駆けの奇襲攻撃を掛けてきた。

まずは、一昨日の宵。

先遣隊がキッチン、浴室周りに出現。

不意を突かれはしたものの、当方も即反撃。ゲリラ部隊は壊滅!

とはいえ、先遣隊の後には本隊がいる。どのくらいの数かは残念ながらわからない。

予測ではあるが、10個師団くらいはいるだろうか。

早速、対ゲリラ作戦の実行である。

要所々々に罠を仕掛けておく。そして、通り道と思しきところには生物化学兵器的スプレーを定期的に撒く。

これで応戦体制は整った。

ひとまず安心はしたものの、戦いはこれからである。

ルームエアサーキュレイションシステム始動!

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いよいよジメーっとした季節に突入!である。

ここ池之端「上野西ハウス」も例にもれず、寝間のムシムシ度も一段と増す頃となる。

所謂「クーラー」が嫌いな小生も、流石に去年のあの「極暑の夏」には耐えきれずエアコンのスイッチを入れてしまった。

今年は、大震災による電力不足。節電で大停電を避けねばならない。

そこで、狭いながらも楽しい吾が寓居とすべく、あらゆる手段を講じて快適睡眠を目指す。

その第一弾。

室内の空気の循環。

ポータブル扇風機を使いサーキュレイションシステムを作った。

これで室内のこもった空気を掻き混ぜ室温を2,3℃下げることができる。

夕べも快適安眠で、寝覚めもスッキリ!であった。

五月の薔薇から六月の紫陽花へ

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ここ池之端「上野西ハウス」に入る小径(こみち)の角にあるお宅の玄関脇にバラの生垣がある。

五月には、ピンクの縁取りにクリームイエローの大きな花が咲く。

アーチ一杯に。

出掛ける時には、朝日に輝くアフロディーテの如く。

仕事を終え帰宅するときには、大海原に響き渡る妖しくも美しい歌声のセイレンにも似て、疲れた体を覚醒させてくれる。

そして、季節は梅雨のシーズン。

六月は紫陽花の花が降りしきる雨に美しい。

この時期の不忍池の畔を彩ってなお美しさを増す。