渋谷・横浜エリアのサポーター」カテゴリーアーカイブ

シェアハウスでカクテルを作ってもらう

最近、夜ちょっと遅い時間にキッチンに行くと、センターテーブルの上にたくさんのお酒のボトルが並んでいるのを見かけるようになりました。

時にはシェーカーを振る音も響いてきます。

誰かというとこの方。

以前から気になっていていつか行こうと思っていたShotBar Kirariの「ナガイてんちょ」さんが入居したんです。

実は入居したその日に挨拶もしたんですが、ほぼ同時にTwitterでもつながることになりました。そのきっかけを作ってくれたのは、同じオークハウスが運営する大型物件「ソーシャルレジデンス南浦和」にすむのぶきさん。

早速「なにやら面白そうな人入ってきたよ」と居住者LINEグループにTwitterアカウントを流しました。

周囲を楽しませてくれるサービス精神旺盛なキャラで、あっという間に人気ものに。

ジビエパーティもご一緒し、頻繁に開催されている三密避けたテラスバーベキューなんかも。

日本酒ベースのカクテルを作ってもらっていただいたり♪

そんなナガイてんちょさんが、オークブログ仲間になりました。

●SR Academia横浜磯子に入居しました | レジデントブログ

新しく入居した人ならではの新鮮な視点でシェアハウスやシェアハウスでの生活を発信してくれると思うので、「シェアハウスってどうだろう」と気になっている方は、ぜひチェックしてみてください。

私もネタはまだまだあるので、ブログゆるく続けます♪

最新型ルンバがやってきた!

2月26日に発売開始となったiRobot社の最新ロボット掃除機「ルンバ i3+」がやってきました\(^o^)/

どんな製品なのかは公式サイトをご覧ください。
●iRobot公式サイト「ルンバi3シリーズ」

私は重い花粉症。

舌下治療でかなり症状は抑えられるようになったものの、今日も朝からの強風でシェアハウス建物内にはたくさんの花粉が入り込んでいるようで、一歩も外出していないにもかかわらず、目がかゆくて仕方ありません。

なのでマメに床も拭き掃除したいんだけど、掃除で更に症状悪化という状態なので、ルンバ君には期待大なわけです。

上部が布調の、とっても落ち着いたデザイン。
そして見た目はちょっと大きめなんだけど、持ち上げると実は軽くてびっくり。

そしてこれがベース。掃除を終えたルンバ君が戻ってきて、バッテリーチャージするところです。

でもなんかちょっと大きすぎ?と思った方もいるでしょう。
そうなんです、大きいんです。

なぜこのサイズが必要なのかというと・・・

単なる充電器ではなく、「クリーンベース」だから。

お掃除からゴミ捨てまで全自動
最大60日分のゴミをクリーンベース®(自動ゴミ収集機)に収納可能。たまったゴミを自動で紙 パックに排出します。面倒な掃除の手間から解放します。AllergenLock紙パックは花粉やカビなどを99%封じ込めます。

ロボット掃除機使ったことある人ならわかると思いますが、本体のゴミ格納スペースはそれほど大きくなく、マメに掃除しているとあっという間にパンパンになってしまうもの。猫や犬を室内飼いしているとさらにそのスピードは加速します。

でもこのクリーンベースがあると、一回掃除を終えて帰還するたび、本体からクリーンベースにゴミを吸引してくれるんです。なのでゴミを捨てる手間も不要。

花粉症の人にとっては本当にありがたい機能です。

裏面はこんな感じ。

ゴム製デュアルアクションブラシ
2種類のゴム製ブラシは、フローリングからカーペットまで、どんな床にも密着し、チリやホコリ、ハウスダストのような小さいゴミから、髪の毛や大きなゴミまで取り除きます。

気になるお値段は・・・

クリーンベース付き 税込 99,800円
クリーンベース無し 税込 69,800円

さらに「おためし2週間コース」もあり、通常料金はクリーンベース付きで税込3,980円ですが、抽選で1万人が無料になるきゃんぺーんも実施中。

お掃除の労力と時間と精神的負担から解放されるだけでなく、常にきれいな空間で暮らせるのはメリット大。だけど気軽に買える値段ではないのでまずは試してみたい・・・そんな方は今がチャンスです。

●iRobot公式サイト「ルンバi3シリーズ」

稼働中の動画や、使ってみての感想などはTwitterにアップしていきますので、興味ある方はご覧ください。

●Twitterアカウント(@wada_akiko)

シェアハウスで恵方巻&豆まき

誤綴り「LAGAR」で話題のサッポロ限定醸造ビールを2缶買ってシェアハウスに戻ったところ、Dさんが「恵方巻き作ろうかと思います」とグループLINEに投稿。

ラウンジに降りていくと、具材が準備されていました。

ピリ辛で韓国風味付けの肉と野菜、錦糸卵も。
彩りもしっかり考えられていて流石!!!

巻きす替わりのサランラップの上に海苔を置き、酢飯を薄く敷いて、具材を一列に並べてのせていきます。

昼間、自分も作ろうかなと思っていたのですが、そのためだけにご飯炊くのも面倒だから、夜20時頃にスーパー行って、3~4割引きになったところを買ってくればいいかと思っていたところ。

なのでこれはとってもありがたかったです。

常識にとらわれない人も多いシェアハウス。オープンな太巻きなんかもあってバリエーションはいろいろ。

でも食べる時は皆、同じ方向を向いて。

124年ぶりの2月2日節分となった2021年、歳徳神がいらっしゃる恵方は南南東。みなで壁を向いて黙々と美味しくいただきました。

最後に、古くなった大豆で豆まきも。あとでよく考えたら、節分の豆は炒らないといけなかったんだけど、まあ同じくらい固く乾燥しきっていたのでいいとします。

もし春になって庭から芽がでてきたら、
この時の大豆です。

枝豆として収穫できたら、夏にテラスでビール飲みながらいただきましょう。

福がきますように。

SR Academia横浜磯子周辺のスーパーいろいろ

Twitterやブログで自分が住んでいる物件のことを発信していたりする関係もあり、入居検討している方から個別に質問を受けたりします。

たとえば多くの方が気になるのが

「みなさん、買い物ってどうしてるんですか?」

ということ。なにしろ・・・

高台のてっぺんともいえる場所にたっていて、周辺は一戸建てがびっしり立ち並ぶコテコテの住宅地。コンビニやスーパーに行くには、下界まで降りていかないといけないので。

ちなみに私は・・・

バイク乗りで、積載力に富んだカブに乗っているので全く問題ありません。長ネギを折らずに持ち帰れるよう、自作で「長ネギホルダー」まで作っています。

バイク・電動自転車を持っている人であれば、実はここは買い物にすごく便利な場所です。ここは最寄り駅が4つあり(=どこからも歩く)、新杉田・杉田駅周辺、上大岡駅周辺、洋光台駅周辺に大規模なスーパーがいくつもあります。

OKストアも二か所ありますし、品揃え豊富なヨークフードも割と近くに。さらにちょっと足を伸ばせば、南部市場があり新鮮で珍しい野菜や魚介類も手に入ります。昔ながらの商店街も結構残っていて散策かなり楽しいです。

+ + +

それでは徒歩の人・自転車の人はどこに行っているのか。

一番近いスーパーは神奈川県内にたくさんある小規模スーパー「まいばすけっと」です。「100円ローソン」でも、基本的に必要な野菜や肉などは買えます。

●まいばすけっと洋光台一丁目・・・750メートル/徒歩9分
●ローソンストア100磯子栗木店・・・750メートル/徒歩9分

通勤などに京急杉田駅を使っている人であれば、駅隣接の東急ストアやまいばすけっと京急杉田駅前店を利用しているでしょう。また京急杉田駅からJR新杉田駅の間が長い商店街になっていて、そこにある八百屋さんも安くて品揃えがいいです。

●東急ストア杉田店・・・1.5キロ/徒歩19分

巨大な団地群が圧巻のJR洋光台駅周辺には、たくさんの大型スーパーがあります。徒歩22分と少々かかりますが、シェアハウスすぐ近くのバス停から路線があるので、お米など重たい買い物もするのであれば、帰りはバスに乗る前提で行くのもありでしょう。

ピーコック、東急ストア、オリンピック、イトーヨーカドーが駅周辺にあります。東急ストア二階には結構広いDAISOも。

●JR洋光台駅周辺のスーパー・・・1.7キロ/徒歩21分/バス路線あり

同じく「帰りは重たい荷物を持ってバスに乗る」前提なら、JR磯子駅前のスズキヤ。バス本数が少ないので事前に時刻表を確認しておかないといけませんが、会社からの帰途、ひとつ前の磯子駅で降りて、買い物してバスで楽々帰宅という人も多いようです(徒歩だと坂をのぼらないといけないので買い物荷物があるとしんどい)。

さらに。

●イオンネットスーパー

イオン金沢八景店でネットスーパーが利用できます。こんなご時世ですし、野菜もお肉も冷凍食品も調味料も、重たい米やお水なども全部運んでくれ、配達料は330円。税抜700円以上買う必要がありますが、野菜とお肉をちょっと買えば簡単にクリアできる金額だと思います。

午前中に注文しておけば、その日の午後か夕方には配達してくれるので便利。

といっても、実はまだ使ったことがないので、来週にでも試してみようと思います。

+ + +

車を持っている人が声をかけてくれ、コストコや南部市場にみんなで買い物にいくこともあります。大容量のコストコ食材も、みんなでシェアすればリーズナブルな買い物に。

そんなわけで、徒歩オンリーでも、ネットスーパーなんかも活用すれば、買い物はそれほどは困らずに済むんじゃないかなと思います。

 

シェアハウスでDIYに挑戦

シェアハウスの居住者さんに車でホームセンターに連れて行ってもらい、さらに電動工具までお借りしてウォークインクローゼットの棚を作ったのが去年10月のこと。

今年2021年の年間アクションプランに「セルフリノベ」をリストアップしているので、未熟なDIYスキルを向上させようと、今月1月の「1か月チャレンジ」テーマとして「DIY」を設定しました。

そしてインストールしたのが、個人で非商用なら無料で使える3D-CADソフト「Fusion 360」。CADソフト自体初めてで、ましてや3Dなんて基礎知識もないので、柱一本作ったものの、最初はそれを立てることすらできず四苦八苦。

ただ幸い、Fusion360はDIY趣味の方から3Dプリンタ組まで多くの人が使っているので、ネットで検索すると機能や使い方解説がわんさかでてきます。

そしてなんとか、木材を使った簡単な家具製作のための設計図を作ることができました。これは第二弾で作った部屋の角っこの柱のところに設置し、片側を出窓的なところに乗せる棚。

別に手書きでも十分なんだけど、やはり3Dだとぐるぐる回していろいろな角度から見ることができるので、脚の下部に取り付ける支柱をどこにどうつけたら邪魔にならないかなど、確認することもできてよかったです。幅38mmの木材を、どのくらいの間隔で何本並べるとモノが起きやすそうかなども、手描きの図よりこのほうが臨場感もあってわかりやすいので。

「空間モデリングもやってみたい」

そう思って第三弾で取り組んだのが、自室のモデリング。実は1月初旬から新型コロナの濃厚接触者認定で自室隔離になってしまったので、一日の98%くらいを部屋の中で過ごすことに。窓から外を見るしかないのはちょっと退屈でもありますが、割とすぐ慣れるもの。

今回こうして、参考書などに頼らずCADを集中的に勉強できたのはいい機会だったなと。

そして完成した、SR Academia横浜磯子の3Dモデル動かしてみたのがこちら。

これをベースにすれば、家具配置で部屋の雰囲気がどう変わるかも事前にシミュレーションできるし、DIYで家具を作る時にも、置いてみたらどんな感じになるか確認することができます。

シェアハウス暮らしの場合は、なるべく家具を持ち込まないほうが「好きな時に好きな場所に引っ越せる」メリットを最大限享受できるのですが、やはり何かはあったほうが暮らしやすいことも。

そんな時、固定の家具を買ってしまうのではなく、木材を購入して自分で好きな大きさに組み立てれば、引越しの時に簡単にばらして木材の束にすることができ引越しも便利。もちろん新しいところではまた、その空間にあったサイズに組み立てなおせばいいだけなので無駄にもなりません。

いろいろ作ってみようと思います。

 

屋上からの初日の出

ほんとに思い出深い年末年始となりました。

大みそかは、シェアハウスの人とちょっとずつ年越しそばを。

そして元旦はSR Academia横浜磯子屋上からの初日の出。東の根岸湾の上が黄金色に染まっていくのを眺めていると、ひとりまたひとりと居住者があがってきて、新年のあいさつを。

一年前には誰の名前も顔も知らなかった人達ですが、ここにきてから交流を深め、楽しいこともハプニングもいろいろ共有してきました。たまたま同じシェアハウスに住むことになっただけの人たちとこんな意気投合しちゃうとは思ってもいませんでした。

2021年がいよいよ開幕です!

そして西には巨大な富士山が!

この後、ホームベーカリーでお餅を作ってくれた人がいて、ぜんざいや磯部餅にして美味しくいただきました。私もお雑煮を作ってみんなで一緒にいただいたり、あと大根とツナのサラダを作ってくれた人がいたり。

実家に戻らなかったけど、ほのぼのした元旦を過ごせて大満足です。

まあこの時のことがきっかけでその後ちょっと大変なことになるんですが、美味しいものもいただけて本当に素敵な時間だったのでよしとしちゃいます。

2021年もいい年にしましょう!

ちなみにこちらは、部屋から撮影した初日の出。最近は毎朝こんな風景で目覚めてます。

シェアハウスで鹿&イノシシ三昧

先日、シェアハウスで二部制のジビエイベントを開催した。第一部は人数制限しての鍋会(新型コロナウイルス感染拡大防止で少人数)、第二部は仕事から帰宅した人なども交え、ソーシャルディスタンスとってのゆるい飲み会。

お肉は滋賀県で害獣駆除された鹿やイノシシの肉だ。

2011年の東日本大震災のボランティア活動で知り合った友人が、その後滋賀県に移住し、今年の夏から「野生のシカやイノシシの解体」を行っていた。

●獣の解体を始めて3ヶ月。鹿&猪を36頭バラした今、思うこと。|中村安希

「よかったらお肉送りますよ」

と連絡をもらい、ジビエ大好き人間なのでお言葉に甘えていただくことに。そして届いたのが大量の鹿&イノシシ肉。想像以上の量にびっくりしたけど、冷凍庫あけて待っていてよかった。

せっかくいただいた貴重なお肉なので、ひとりで食べちゃもったいない。シェアハウスの人に呼び掛け、金曜夜、一緒にジビエ鍋を囲むことに。

肉はすべてサランラップにくるまれ、どの部位か、いつ解体したモノか、さらにオスかメスかまで書き込まれていた。

レアな状態でいただくなら、冷凍から3週間経った肉である必要があるとのこと。そしてわざわざ11月中旬に解体して冷凍した塊肉も入れてくれていたのでそれをローストビーフならぬローストディアにすることに。

これがその鹿肉。午前中に届いてから電子レンジの解凍機能も使って解凍し、夕方までずっと水につけて血抜きをした。

イノシシ肉はジップロックのまま赤ワインに漬けた。そして一部は薄くスライスしてすき焼き用に。

残りは夕方少し前からカレーを仕込んだ。ちょうどモニター提供の鉄鍋も届いたので、それで両面を焼き、同じく焼いた野菜と一緒にことことことこと、最終的に4~5時間だろうか、煮込んだ。

赤ワイン効果もあったのか、イノシシ肉はかなりほろほろ柔らかく崩れ、夜かなり遅い時間にだしたところ、驚くほど好評で、まさかの大鍋いっぱいが全部食べつくされてしまった。実は半分は当日食べ、残り半分は翌日味がなじんだところでまた出そうと思っていたのだが、うれしい誤算だ。

さらに小鹿の超薄切り肉も入れてくれていたので、しゃぶしゃぶとすき焼きを行うことにした。

最初はすき焼きのみの予定だったが、小鹿はそれに使っちゃ味わいがわからずもったいないだろうということで、急遽しゃぶしゃぶも同時進行することに。

しゃぶしゃぶで大正解。

超薄切にした小鹿のお肉の、美味しいことったら!!!臭みもなくしつこくもなく、さっぱりした中に甘みも感じるお味。ポン酢で食べていたけど、塩だけでもいける。塩だれでもよかったかも。レモンも用意していたのに出しそびれたことを後悔。

すき焼きは、鹿と猪肉と、あと食べ比べ用に牛も。これも美味しかったがいろいろ分散した結果量が少なくなってしまい、あっという間に食べ終わってしまった。

そして今回最も好評だったのがこれ。
鉄鍋で両面をこんがり焼き・・・

その後、サランラップとアルミホイルで包み、さらにジップロックに入れて炊飯器で30分間保温して作った・・・

ローストディア。

このまま食べても美味しかったし、刻んだにんにくを混ぜた玉ねぎドレッシングをかけていただいても美味。

さらに別の居住者さんが持ってきてくれた西洋わさびことホースラディッシュと国産小豆島のオリーブオイルをたらしたらもう絶品。

既に食べ過ぎてお腹飽和状態だったけど、この一品でまだいくらでも飲める状態になってしまい、結果、食べ過ぎて飲みすぎた。

皆で美味しいものをいただくというだけでも楽しい時間だけど、今回は鹿もイノシシも初めてという人も何人かいたのでなおさら刺激的な会に。

また中村さんの記事も事前にLINEでシェアしていたので、背景のストーリーも共有できていたのがよかった。

まだいただいたお肉はたくさんあるので、ジビエ料理研究して作ってシェアハウスの人たちと美味しくいただきたい。

ちなみに中村さんがまとめているレシピはこちら。

●ジビエ連絡帳 – ジビエ料理|中村安希 

中村さん、そして仕留めてくれた中村さんの師匠、
シェアハウスで美味しくいただきました。

本当にありがとうございました!

 

セロリ飲み

先週のこと。

房総半島の南房総市に一泊二日で行った帰り、宿でもらったクーポンを使うため道の駅に立ち寄り、セロリを1株買ってきました。

かなり巨大で480円。
ひとりじゃ絶対に食べきれない分量でしたが、SR Academia横浜磯子は料理好きな人も多いシェアハウス。キッチンでご自由にどうぞといえば、きっと使ってくれる人もいるだろうなと。

東京湾フェリーで三浦半島側に渡り、そこから50分くらいバイクで走ってシェアハウスに戻ってきたら、平日夜には珍しく賑わっているキッチン。

「大量に買ってきちゃったのでよかったら使って」

とカウンターに置き、その後シャワーしてから戻ったら・・・

びっくり。

早くも何品ものお料理が作られていました。

ひとつは単純なセロリスティック。ただマヨネーズつけて食べるのではなく、マヨ味噌ディップが作られていてこれが美味しいのなんのって。

さらにスライスして白菜やミニトマトなどであえたサラダ。甘酸っぱい自家製ドレッシングがセロリのくせともあい、白菜やトマトとのバランスも絶妙。

セロリを柔らかく煮込んだスープは胃がほっと休まるやさしいお味。

私は冷凍庫から持ってきた豚肉を使い、トウガラシや甜麺醤、花胡椒で味付けたしたセロリの中華炒め物を作ってみました。

そのまま、キッチン内のセンターテーブルを囲んでのセロリ飲みに突入。作りながら飲めるし、ほどよい距離も保てて気楽です。

「シェアハウスらしくなってきましたね」

と、初期から住んでいる男性居住者のYさん。誰かが買ってきた食材をみんなでシェアして料理をする風景に、シェアハウスらしさを感じるのだとか。

ああ、確かに。

自分だけだったら、使いきれずに「買いすぎちゃったな」と後悔するところ。シェアハウスだと、いろいろ食べられるし、料理バリエーションも増えるし、大量に作っても他の人が美味しい上手だすごいといって食べてくれるからモチベーションもあがるしで、何倍も楽しめます。

そんなSR Academia横浜磯子、まだ空き室は結構あって、110室のうち入居は63室で、入居率は57.27%(昨日の公式サイト調べ)。内覧も随時受け付けているので、興味ある方は是非。

●SR Academia横浜磯子

第二種電気工事士

見ようによっては「現代アート?」な感じでもありますが、もちろん単なる電線です。

第二種電気工事士の二次・技能試験が今週末にあるので、それに向けてひたすら配線の練習をしています。上の写真は使い終わった後にばらした電線の山。

ちなみにこれが道具一式と、練習用の素材です。結構な金額がしちゃいましたが、これだけあれば、後はYouTube動画で勉強できるので、学校とか通院教育とかも必要ありません。

自室でもやっていますが、スペースが割とあるアンティーク家具ラウンジで練習することが多いかな。

「何やってるんですか、あっこさん」

と仲のいい居住者さんに問われることもたびたび。

本番は今週末の12日(土)。
よほどの大ミスでもしない限り受かると思っているんですが、問題は受かった後。いろいろ忘れないうちに、どこかで現場経験とかつけたいなあと。

オークハウスの近隣シェアハウス物件で配線工事することがあったら、無償アシスタントやりますんでお声がけください!!!

(オークハウスの人がこの記事を読んでくれるかどうかは不明)

クリスマスツリーが登場!

12月になりました!
いやー・・・一年って早いですね。

週末、SR Academia横浜磯子にクリスマスツリーが登場しました。今年オープンしたばかりのシェアハウスなので、クリスマスシーズンを迎えるのも初。「今年は公式イベントとしてのクリスマスパーティーもないんだよね」なんて居住者と話をしていたばかりだったので、ちょっとうれしいです。

クリスマスツリーはニトリのもの。深紅色と金色の球体デコレーションで大人な雰囲気です。プラスチックのひっかけ具を差し込んでいきます。

電飾も巻きつけて、華やかに♪

ちなみに電飾があまりに長かったので、廊下に一度伸ばし、その後ツリー自体をぐるぐる回すという方法で巻きつけていきました。チームワーク抜群な動画はこちら。

完成!

みんなでクリスマスツリーを飾りつけする経験なんて、何年振りかしらん。わいわい盛り上がって楽しかったです。やっぱりシェアハウス暮らしはいいなあとほのぼの。

残り一か月。
終わりよければすべてよし!

大変なことも多かった2020年ですが、悔いを残さぬよう、充実したラスト一か月を過ごしたいですね。