
オークハウス社員の大野さんにお声がけいただき、「深夜の美術展」で作品を展示させていただきました。
こちらはオークハウスとは関係なく、大野さんが個人的にやられているアート作品の企画展だそうです。
日時
3月25日(金) 21:00~翌朝5:00
3月26日(土) 21:00~翌朝5:00
大野さんとは、オークハウスの文化祭やセミナーで知り合ったのですが、私がイラストを描いていることを覚えてくれていたそうです。嬉しいですね。

場所は銀座にあります、カフェレストランYORIMICHI
2022年の2月にオープンしたばかりの新しいお店です。

明治⽣まれの煉⽡アーチを活かした、300mの⾼架下空間にYORIMICHIはあります。

夜遅くまで仕事をしている人たちは、なかなか美術館などへ行けない。深夜の時間帯にアートを楽しめたらいいのになぁという思いから、「深夜の美術展」は30回近く開催されているとか。

家は横浜だし、時間も遅いしで、最初は参加することを迷いました。

ですが、たまたま、25日に東京で予定が入りました。
大野さんに相談して、25日のみの参加(終電で帰り、作品も持ち帰る)でもOKと言ってくれたので、参加することに。
在廊時間が短いので、今回は頑張らずに、持ち運び重視で、3年前に描いた「コアラの人魚と仲間たち」を持って行きました。
今見ると、下手だなと思うのですが、それだけ成長したかもしれません。
そんな理由で、あまり告知しませんでした。

こちらは、元オークハウス入居者の津高一風さん。
オークハウスの出版セミナーに参加して、小説家としてデビューされました。文章や本の装丁、文字組みの全てをご自身でやり、賞を取られたとか。
これは、すごい!

津高さんは、「大野さんと知り合わなかったら、小説家デビューしてなかったかも。大野さんに感謝しています」と言っていました。

紛争とかしている危ない国に長く住んでいたことがある、チャレンジャーな津高さんです。

こちらは、オークハウスの出版セミナーの先生である、木村悠貴さん。
私は「0から1を産み出すアイデア」というセミナーでお世話になりました。
木村さんは、禅僧とコラボレーションして商品開発を行う株式会社Zenicalを創業しており、この商品は「枯山水」をイメージした、ボールペンだそうです。
これは斬新なアイデアですね!

フラワーアーティストさんの作品。
綺麗ですね(^^)


自画像を作品にされているアーティストさんもいました。
理由は他の人を描くのは気を使う。自分だったら、変に描いても大丈夫だから!と言っていました。

いろんな素材をコラージュ的に使い、インテリアとしても利用できそうな作品。
バスの窓から見た景色や散歩した時に見た壁や地面から発想して、作品を作られたようです。
私は作品の発想は「人」が多いので、「景色」から発想してみるのもありなのかな〜と思いました。

他にもたくさん作品はありましたが、印象的な方をご紹介させていただきました。
コロナ禍でしばらく展示などを控えていたのですが、アートに関心がある人たち(勢力的に活動されている)と話をして、もう少し活動的になろうかなと思い知らされました。

最近はシェアメイトのパーティグッズ制作や人物と水彩の特訓のために、マイケルジャクソンやオードリーヘップバーン、マリリンモンローなど、世界のスター的な人を描いています。
数年前と制作するものが、大分変わったので、次回の展示では最新の作品を持って行きたいですね。
大野さん、深夜の美術展に誘っていただき、ありがとうございました!
いろんな気づきがあったので、参加してよかったです(^-^)



























































