月別アーカイブ: 2012年9月

富士のふもと

富士山に登った翌週は富士のふもとの朝霧高原へ
樹海を超え、12年に一度のいのちの祭りへ
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最高の天気に最高の祭り。
ここで3泊4日のキャンプ生活。
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友達とも合流。10人の大所帯に。
気球が上がり、さらに高揚。
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夜のステージ前には火が昇る。
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朝食を作る。
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夜が来て再び朝がきて。
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あっという間の3泊4日のキャンプでした。

恋愛上手とは!?

自分は恋愛下手で奥手な方だと言う自信がある

実際27歳にして、付き合った人は2人だけだし

駆け引きもうまくない。というよりも出来ない。

そんなAKIBAハウスは女子9人

自然とガールズトークに花が咲くことが多い

話した感想から延べますと、このハウスには恋愛上手な人が「あまりいない」と感じる

(どうかハウスメイトが見ません様に)

恋愛とは何なのか。何のためにするのか。どうして愛され、愛したいと感じるのか

周囲から結婚の圧力がかかり始めた近頃よく考える様になった

結婚の話になると長くなるので

まず恋愛から考える事にする

当たり前だけど、結婚の前にまず恋愛をしないと今の時代、今生きている環境の中では

ほぼ達成できないと考えるのが正しいだろう

そんな私はその恋愛関係にまず発展させることができない

しかし、なぜか周囲からはよく「すぐ出来そう」と言われる

仕事先で最近、彼女にプロポーズをしたという男性に理由を聞いてみた

彼の答えはこうだった

・人見知りをしない

・明るい

・ストライクゾーンが広そう

確かにこの理由は納得である

では、どうして特別な関係に発展する前に座礁してしまうのか

彼が長年抱いていた疑問を一言で解決してくれた

「皆、待ってるんだよ。」

あっさした意味深い一言。正にその通りだと思った

私は臆病で自分から気持ちを伝える事があまりない

そして、彼はこう言い切った

「告白は3回!」

相手がびびっている事も考慮に入れなければいけないという

何とも懐が深いお言葉

考えてみれば、正しくその通りである

実際アメリカの心理学研究チームでモテル男性の特性を調べた結果

一番の原因は「積極的」であった

待ち人はいつまで経っても現れないのだろう

捕まえに行くものなのだな

進化のなごり?

自分は動物的だと思う事がある

季節の変わり目の風一つでホルモンの分泌が以上に変化する

静かな所で突然物音がすると、近い方の耳がピクッと動く事がある

そして、ときどき予知夢を見る

日本で暮らす上で一番好きな季節は初夏

一番嫌いな季節は初秋である

夏の始まりを告げる初夏の風は気分を一気に高揚させてくれる

いろんな意味で。

逆に侘しさしか漂わない初秋の風は悲しい気分にさせられる

早い話、夏が好きなのである

でも考えて見れば、人によって好きな季節が違うから動物的とは決めつけがたい

ハウスメイトの中で冬とか春、秋が好きという人が多かった

良く猫が音を聞くと耳が動くのと同じような感じで私の耳も反応する

動きが分かるほど動かないがピクってなる

しかしながら、故意に動かすことはできない

となると、これは故意に動かすことができる人の方が動物的なのかもしれない

秋は寂しい気持ちにさせられるねとYさんに言ったところ

「R.Eは夏も、去年の冬もそんな事言ってたよ」

と真顔であっさり。

ん~。なるほど。私はただのさびしがり屋で

季節はただの思い違いであったみたいだ。

絵葉書

先日ポストを開けると珍しく絵葉書が届いていた。
富士山山頂から残暑お見舞い申し上げます。とハンコが押してある。
いま山小屋で働いてる、登りにおいでよ。友人からだった。
絵葉書の送り主とはニュージーランドで出会って、その後彼は山歩きに目覚め各地の山を歩いている。
1年ほど会ってなかったが、今は富士山にいるようだ。

それまで富士山に登るなんて正直あまり現実的には考えてなかったけど、この手紙がきっかけになり、じゃあ行ってみようかなという気持ちになってきた。とりあえず誰かを誘おうと声を掛けてみたが、なかなか平日に泊まりで富士山に登れる人はいない。ただ人に聞いていくうちにわかったことがあり、9月は人が少なくて登るには良い時期らしい。
誰もつかまらないなら一人で登ろうと決めた。
彼のいる7合目の山小屋はかなり寒いと言っていた。山頂はもっと寒くなるので防寒着は忘れないように。
雨具も忘れてはいけない。雨が降ったら最悪だ。気温が低い中濡れて風が吹く。
出発の前日に山小屋の友達に電話を入れた。Jくんを誘ってみたらと言われた。
Jくんは山小屋と共通の友人でNZでは一緒によく飲んだ。でも平日は働いてるんじゃないかな。
一応、明日富士山行かない?とメールを送ってみた。
荷物をまとめて買い出しに出かけた。素泊まりで行くので食料、水は持参だ。できるだけ軽くしたい。でも山でひもじい思いはしたくない。色々考えて買い物をした。
家に帰るとJくんからのメールの返事がきていた。返事は意外にも大丈夫とのこと。一緒に登ることになった。
Jくんにもしばらく会ってなかったので、富士山でNZ時代の同窓会になりそうだ。
その夜バスのチケットを予約した。

朝9時にJくんと新宿西口で待ち合わせをしてバスに乗り込む。
富士山5合目にはお昼前には辿りついた。天気は今のところ大丈夫そうだ。

富士

5合目で持参したパンを食べてから登山道に入った。
ガスのせいで下の景色はあまり見えない。
2時間半ほどで7合目の山小屋に辿りついた。15時を過ぎたくらいだった。
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絵葉書の主の友人には会えたがまだ仕事中でゆっくり出来ないそうだ。
テーブルを出してもらい、僕とJくんは持ってきた焼酎で早めの晩酌を始めた。
気持ちよくやっていると、知らないおじさんがやってきて一緒に酌をすることになった。
話を聞くとフリーの編集者の人で富士山が世界遺産になる前に写真を取りに来たのだそうだ
その後、同行者の女性も混じり、話は色々な話題へと移り盛り上がった。
あっという間に日は沈み、夜景が姿を現した。
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友人の仕事が終わるのを待ち、夜のデッキで明日の打ち合わせを始めた。
頂上でのご来光でも良かったが、暗い中登り寒い中での待ち時間が長いという。
それならば、ご来光を山小屋で見ればゆっくり休めるし、景色を見ながら頂上を目指せる。
結局僕らは朝は山小屋でゆっくりしようという結果に落ち着いた。
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翌朝、山小屋のデッキからご来光を拝み、朝食を食べてから3人で登り始めた。
天気が良い。はるか下まで見渡せる。見える日はスカイツリーも顔を出すそうだ。
登り続け、体力的にはいくらか余裕を残し頂上にたどり着いた。
3人で座りこみ山小屋で貰ったおにぎりの入った包みを広げる。
一息ついて身体を休ませる。まだここがゴールではない。
一番高いのはあそこだよ。とだいぶ向こうに見える丘を指す。剣ヶ峰だ。
ここからお鉢巡り。まだまだ歩く。
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頂上に登っても火口を一周する人はあまりいないそうだ。
ここまで来てもったいない。ガスってて下の景色は見えなかったが、逆にそれが神秘的な雰囲気を高めていた。

一周したところで、休憩もほどほどに下山道から再び登山口へと歩き始めた。
ボロボロになって再び登山口に辿りついたときはまるで国境を歩いて渡る気分。
帰りのバスの時間10分前だった。
山小屋から絵葉書をくれた友人と急に誘ったのに一緒に登ってくれたJくんにありがとう。
初富士登山とても良い経験になった。また登りたい。

Sept … IV

when people give you nothing on your birthday,
EVEN AFTER THEY KNEW about it,
it can only mean 2 things :

1) they do not even care about their own birthdays
2) they do not care about you

it cannot be more than these 2 reasons.

there are people who can forget your b-day, esp. guys,
it is understandable.

and if later they realize they forget, and gave you “something”,
even though you tell them no,
that is VERY forgivable.
(because when female say no, they really do not mean NO, haha)
esp. if they can even give you what you LOVE the most, that is just lovely …

but for the people that knows your b-day, and gave you nothing.
and did not even say anything to you,
that is unforgivable.

at least to me, cause i do have a small heart. PERIOD.

Sept … III

back to the main topic,

at 零時、i told her AGAIN it was my birthday, and she sang me a song.
then later at evening, she went to work.
then very late at night, she came back.

and gave me nothing … ~.~
冷たくないのかなあ。。。
if she really has no sense like this, i can only say,
we should worry about how she can survive in this world.

she did tell me she does not posess the personality that can 通じる in this world … ~.~
you said THAT right.

anyway, when i saw her coming back,
that time, i already had a cold day at work, with no one care about “my birthday”,
of course, then, my brother, my best friend, and many others,
all did not remember.

then i saw her, thinking she could not possibly did NOTHING, …
and she did.

i dont know, if it were other people, what they would feel,
but on that “particular” day, seeing how people react to your “day”,
and you can tell a lot about how other people really “treat you”.

well, at least, to me, i give a LOT of shit about that 24 hours.

i always try my very best to make sure other people get “something” on their birthday,
unless they were mean or cold to me before.

but even so, on my very own day, i got disappointed like NO OTHER.

Sept … II

so there we go, a birthday with NO presents, even the person that KNOW ABOUT IT ALL ALONG, gave you nothing. what can you say?

nothing.

i was making excuses to her, maybe because last year, during her own b-day, she also received nothing, so she “would like” to apply the same thing to me … but isn`t this a little sick?

crying out loud our characters are completely different. she never makes any friends. she told me “endless” times that ever since she was a kid she had trouble making friends, 上司 said her attitude is poor, honestly, i also received a lot of poor attitude from her. SUPER a lot.

on the other hand …

and sorry i do not have trouble “making friends”, not that i am super good at, but … 普通?
my attitude is also poor for bosses, too. but i do apologize if i do wrong …

and that girl, i dont know, she used my mirror and put it on her table the first day she moved in, and that is before i even saw her face for the first time.
i come back home and realize my mirror has been used and has been moved, and … i did not even know why.

can we call this “common sense” ?

do not use other people`s thing, esp. you have not even met them.

back to the main topic …

Sept … I

This month, i had the worst day, and also the most surprised day …

my birthday was in the month, but sadly, no one remembers it.

and the very person that remembers it, of course, it is my roommate, cause she asked, and i answered, and she wrote down on the calendar …

and turns out, i did not even get a 100 yen candy from her that day …

why?

i also want to know why.
it is not like we have a bad relationship.

ずーーーとうまくいってよ、actually, that is an understatement. our relationship has gone EVEN better and more comfortable with each other ever since one of my newly known good friends went back to hk, and 偶然に, this month she also start having normal schedule, we see each other way more often, and we even go out together a lot.

yes, we already LIVE together, and we also go out a lot, what does it tell you?

what i want to say is, you should have “expectations” under these circumstances. it is normal, natural and healthy.

well well well …

プレミア木場生活 9月23日のこと

ちょうど一ヶ月くらい前に電子ピアノを買った。最近はほぼ毎日弾いてる。

電子ピアノだからイヤホンつければ音出ないし、音量も自分で調整できるのがよい。

中学時代にギターをやっていたけれど、ピアノは初めて。たどたどしい感じでは
あるけれどちょっとずつ上達するのが楽しい。試験勉強の息抜きにもなってとてもよい。

もともと引きこもりがちではあったけれど、ピアノのおかげで拍車がかかった感じである。