月別アーカイブ: 2013年5月

May – 4

to conclude, regarding living, May was very ok.

not too hot, not too cold, far away from noisy roommate, finally some privacy and quiet time … and seems like i am getting a little grip back to having my own life again.

it has been such a long time.

still irritating things happen, with someone insist to move here the same time as i do, and behave soooo super childish and immature and really gets on my nerves every time i see him.

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got this from a friend, isn’t it nice and soothing?

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somewhere in japan, i wish i can go there with him …

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it is true this might not be the most beautiful guesthouse i have ever seen or lived, however, it is one that suits me the most. even though with 2 transfer to go to work, still seems shorter than the last one, unbelievable.

the scenery, is what caught my attention most.

how can i not scolding at a place that has slope?

because it is as peaceful and soothing as this …

love these windows …

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i love how the color is.

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nice nice view …

May – 3

this is not from Denny’s, but from someone that want me to help her with “something” about ENG and feel bad and decided to treat me a meal … and this is Jonathan’s.

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this is a cold noodle set.

and surprisingly it taste a loooot better than the photo.

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i LOVE tofu, cannot tell you how much i like the texture and its “no taste” taste.

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and this is the one that really surprised me, with the ramen inside … wow …

the taste can be compared to ramen shop, i am not strict.

May – 2

a closer look at … salad.

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THIS, is one heck of a salad, and guess what, with the voucher i have, due to the fact that i have low paid, in return we have vouchers to certain restaurants like Denny’s, even this common family restaurant can serve things decently, very nice, except the fact that the タバコ煙 is unforgivable …

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a far away look at … salad.

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then, here comes THIS main thing!

the meat … OH MY goodness … cannot tell you how much i love beef …

these are one of my every day meals.

May – 1

this month goes another one of my ups and downs month.

but that does not stop me from eating the things i am interested.

in golden week, i was invited by a few people, it was nice.

there was 1 person that even invited me 2 times, i guess i am just glad i got remembered, no matter what his real purpose is. and … there goes this …

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i guess this one is … his.

and mine …

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wow, photo too bright …

it is in shibuya, and it was ………. sweet.

【感想文】成功の法則92ヶ条

①    人生一生勉強。すべて勉強。自分に足りないものを把握し、学習するか補うかを考える。

②    夢は実現してこそ意味がある

③    ビジネスはスキーのようなもの。足下を見ながら、遠くも見る。

ハーバードMBAの卒業生で成功したグループの中で、更に飛び抜けて成功し、社会的にも影響力を得た人の共通点は「好奇心」だったという。

常に疑問を持ち、学び続けた人が一番成功を収めたという調査結果だ。

世の中は無常である。何千年も前からの教えだが、ついそれを忘れがちになってしまう。

無常であるから、常に今の自分を疑い、見直す必要があり、好奇心と向上心を持って一生学び続ける事が大切である。

「人生一生勉強。すべて勉強。」大変共感する一言である。

智慧を吸収し続けるためには、好奇心と同じく重要なのは謙虚な心であると思う。

書中の自己否定が大切の一節がある様に、初心を常に忘れない事を自分に戒めたい。

初心と向上心を忘れなければ、躓いた石でさえも宝物に変える力を持つと同じく思うからだ。

「夢は実現してこそ意味がある」は印象的な言葉である。

意味のある人生を送りたいと強く思う。

出来る人になるために、自分にまだまだ足りないのは体系的な知識とスキルであると感じる。それに加えて、更に大切なのはリソースアロケーションであると本を読み感じた。

毎日、努力し続けなければすぐに埋もれてしまう。面接の時にいただいた言葉だ。

楽天は世界一のインターネット会社を目指すと共に社員にもスピードを以て成長する事を求めている。

その環境があるし、向上心があり切磋琢磨したい仲間がいる。それが身を置きたい最大の理由である。良きライバルがいてこそ伸びる事をよく知っているからだ。チャレンジを推奨する社風にも大変魅力を感じている。三木谷社長らが作り上げた「仕組み」こそが、宝なのだとしみじみ感じた事であった。

創業当時から続いている「月曜日の朝会」は古き良き慣習であると思う。

目標は立てたそばから、忘れがちになる。だから、常にそれを再確認する必要があると思う。これが組織に木を見て、森を見させる方法なのだろうと思う。

どんな複雑な数式も、因数分解すれば整理されて分かりやすい物になる。整理した上で優先度をつけて処理していく。無駄をできるだけ排除すれば、書中の様にビジネスの飛躍の鍵になるだけでなく、個人の大いなる成長にもつながる。

これら全てが合わさって初めて結果が出るので、良き習慣をつけなければならないと感じた。

1.1ないし、1.01の改善を常にしていきたいと改めて思わせる一冊であった。

【感想文】成功のコンセプト

①    スピードを上げると仕事の質も喜びも変わってくる

スピードを上げるにはまず目標を設定する事。

できない理由を探すから、不可能に思えるのだ。できる理由を探していけば、不可能を可能にする方法が必ず見えてくる。

目標を達成する時間は常識から計算してはいけない。

危機に直面した人間が、驚くほど短期間で物事を成し遂げる事がある。それは瞬間的に優先順位を取捨選択して行動するからだ。

②    「Best effort basis」と「Get things done」。たとえどちらも毎日同じように努力したとしても、この2つの姿勢には天と地の開きがある。

③    改善というのは、絶対的に成長する方法なのだ。未来を正しく見通すことは大切だが、それだけでは意味がない。改善は人が未来へ向かって突き進むための、強力なエンジンなのだ。

「晴れ晴れしい気分になって、闘志が湧いてくる。」

これが「成功のコンセプト」を読んだ後の、率直な感想である。

そして、きっと同じく大変共感を覚えたと感じた人が数知れずいるのは、集まっている人財がその証拠であると思う。

1997年に楽天市場を開設した当時は名だたる大企業が既にインターネットショッピングモールを開設していたのにもかかわらず、無名だった楽天がそれを追い越し、成功したストーリーはダビデとゴリアテの戦いを連想させる。

高かった出店料を5万円ポッキリにした事が急成長の鍵だったと書中にもあったが、ここから如何に常識にとらわれず、現場を観察しそのニーズをビジネスモデルに適用するのが大切かを伺える。

特に、胸を打たれた「第5のコンセプト」。

今まで、体験はあったものの言語では説明できなかった事の答えがここにあったと感じた。

速くやるほど成功の確率は高まる。実体験から言って正しくその通りであると共感した。

そして、自分の生きるコンセプトにし、常に実行したいと感じたのが、

「スピードを上げると、仕事の質も喜びも変わってくる。」というフレーズだ。

感銘する一言であり、喜びに満ち溢れる人生にしたいと強く思わされたのであった。

仕事をする事は、絶えず人の立場に立って考えるという事を学ぶプロセスであるし、どうすれば、もっと人の役にたてるのだろうと考えて実行するプロセスでもあると思う。

プロフェッショナルイズムとはどこでも、いつでも仕事の事を考えている人としたが、こういう人は大抵「良い顔」をしていると感じる。どんな仕事をしている人であれ、私は老若男女、古今東西問わず、こういう人が心から好きである。

経験から、寝ても覚めても仕事を考えているのは非常に楽しい事であり、ある種のフロー体験であると言えるかもしれない。

心理学の研究で、心身の健康に欠かせないのは運動とフロー体験であるという。組織が一丸となって目標に向かって一心不乱に進むためには、クリアで心躍るビジョンが必要であると思う。同時に、絶えずこのビジョンを共有させ、組織の隅々まで浸透させる事が大切であると感じる。そうして、巨大な相乗効果が生まれるのだと思う。

楽天の急成長の裏側にはこの一石N鳥のモデルがあったからに他ならない。

この5つのコンセプトが、堅い骨組みとなって、世界一のインターネット会社への道のりを支えるだろう。

【感想文】歴史から何を学ぶか

アウトプット力を高めるため読んだ文章の読書感想文を毎日一遍づつ書こうと思う。

雑誌:ハーバードビジネスレビュー 6月

歴史から何を学ぶか―カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)地理学 教授

ジャレド・ダイアモンド

5月の記事の中でも、歴史を学ぶ大切さを語っていたハーバードビジネスレビュー

過去を学ぶことによって、現在の立ち位置を知る手ががりとなる。

それが正しい選択の助けになるのだと。

歴史は昔からまったく興味がなかったが、こういわれてみると確かに大切だと思う。

この記事が論じたのは、日本の少子高齢化に対する移民政策の実施か否かだ。

「選択的変革」(セレクテッド・チェンジ)を成し遂げた明治維新と現在の転換期を重ねている。

明治維新は国を守るが故に仕方なく起きた変革であったが、

日本が成功したのは、自国の大切な物を残し、欧米諸国の学ぶべきところを取った点にある。

大切な物を決める際に、決め手となるのは、そのもののために死ぬことができるかどうかだそうだ。

抜粋「日本は国として、サムライのためにはしなない、けれど天皇制は大切だと思ったわけだ。

それに命を懸けられるか、死ぬことができるほど大切だと思えるかは基準の一つである。」

これは個人にも通じるものではないだろうか。

近年の高齢を解決する手段として、欧米は大規模な移民政策をとるというものだった。

解決策は2点あると思う。

・大規模な移民を受け入れる。→日本の文化が崩れる。

・女性が子供を産みやすい環境を整える。

この2点に尽きると思う。

特に後者はフランスや北欧から学ぶべきだろう。

言葉と海に守られてきたこの国だが、良き点はそのまま残し、

明治維新の様に良きところは学ぶという姿勢をもう一度取り戻す必要があるとこの記事は言っているのだろう。