月別アーカイブ: 2010年2月

Teaching Kids

Teaching kids is very interesting! I have 4 children that I teach English to, 3 are brothers ages 7, 7. and 8. The other is 9 years old. All are very different, but they all have one thing in common they love to learn. So now I enjoy teaching kids because they listen and they have fun while learning!

一週間くらいまえに
友達が神戸から遊びに来ました!!
一緒にカラオケ行ってきました!!
一晩中(笑)超、楽しかったwww

日本のカラオケは高いけど
フリータイムがあるのは本当にいいと思います!!

ああ、またカラオケ行きたいな!

2月が終わったら
ブックオフで働くのも後一ヶ月で終わりです。

日本生活の全てだと言っても過言ではないくらい、
自分の中で大きい存在だったから
すごく複雑な気持ちです。

でも、残りの一ヶ月頑張って、
みんなともっといっぱい話して!
楽しくはたらいて!
いい思い出をいっぱい作ってやめようー
と思います:)

頑張ろう!自分。

空間の違い

僕は歌舞伎を見に行ったことがありませんが、なんかおもしろそうですね。歌舞伎町も近くにあります。

さて最近ソーシャルネットワークサービスとやらにも手を伸ばし、少しずつ開拓しようとしてます。

たしかにコミュニティの発展には役立つのかもしれませんが、今までの現実の時間をそちらにシフトせざるを得ないわけで、それなりにメリットとデメリットがあるように思っています。

コミュニケーションの濃淡でいえば、現実で人と会い、話す方が深くなり、ネット上では、コミュニケーションは浅いものになりがちでしょう。

この点、「現実と仮想」という区別もありますが、つきつめると、程度の問題でどっちも現実なような気がします。要は仮想空間をどう現実に活かすか。

わざわざ使う必要はありませんが、ひとつの武器として、そして諸刃の剣とならないように使えればと思っています。

みなさんの現実への有効活用をお祈りしています。

この前、一緒にバイトしてる人と
高尾山に行ってきました。
時間遅かったんで、
登山は無理だったんですが

冬そばキャンペーンをやってたんで
食べてきました!!!
高尾は初めたったんですけど

好きになりました!!!

映画鑑賞会

今日もリビングがミニシアターに☆

住人数人
近所に住む友達も集まって

みんなで
アメリカ青春ダンス映画
「Lesson」
をみました!

皆で観る映画は楽しい〜

向き合うこと

映画『おくりびと』を見ました。

いまさらな感じもしますが、一応見ておかないとと思い。

物語はチェロ奏者の主人公が、オーケストラ解散に伴い、妻とともに田舎へ戻り、納棺師の仕事に出会うところから始まります。

人はみな死を倦厭します。

誰にでも必ず訪れるものなのにもかかわらず、それを考えることはあまりに暗く、恐ろしい。

死を受け入れることで、自分の今の「生」の存在が虚ろになるからです。

けれども、だからといって何も考えないと、「生」を精いっぱい楽しめない。

死という終わりを見据えるからこそ、精いっぱい今の「生」を大切にできる。

その大切なテーマを、死を扱う納棺師という職業を通して訴えかけています。

大きなテーマの割に説教くさくなく、すんなり心にしみてくる、いい映画でした。

三幕目

「籠釣瓶花街酔醒」

野州佐野の絹商人次郎左衛門は江戸吉原で道中姿の花魁八ツ橋を見染めた以来 通い詰めの挙句身請けしようとするが 八ツ橋は情夫繁山栄之丞に責められ満座の中で次郎左衛門に愛想づかしする 悲憤の次郎左衛門は故郷へ帰り家伝の村正の刀を携え再び吉原へ来て八ツ橋を斬り捨ててしまう
題名の「籠釣瓶」は次郎左衛門が八ツ橋を殺す「村正」の刀の名で水もたまらぬ切れ味の意 現在では原作の五幕目にあたる「仲の町見染め」六幕目の「縁切り」大詰の「殺し」の計3幕が多く上演される

花道を通り舞台を右へ左へと花魁道中が練り歩く 凄いと思った
八ツ橋が斬られ倒れる場面で綺麗だと思った

二幕目 

「高坏」

次郎冠者 は 主人の大名某と太郎冠者と共に花見に出かけます 大名は次郎冠者に盃を載せる高坏を買うよう命じ太郎冠者と立ち去ります 所が次郎冠者は高足売りの口車に乗せられて高足を高坏と思い込んで買ってしまい大名の酒を二人で飲んで酔い潰れる始末 高足売りが去り大名達が戻って来ると次郎冠者は高足を高坏だと言い張って高足を履いて踊る軽妙洒脱な舞踊劇

後半びっくりしました 下駄を履いた演者がいわゆるタップダンスを踊るんです
しかも「バンクーバー五輪」に合わせてアイススケートの真似までする始末

こういう駄洒落みたいな遊びもあるんだなぁ 楽しかった

一幕目

「壺坂霊験記」

大和国壺坂の里に住む座頭沢市は妻お里が夫の眼が治る様毎夜壺坂寺の観世音へ祈願しているのを知る その貞節に感謝し2人で壺坂へ詣でるが所詮治らぬ病と思い女房の幸せの為谷底へ身を投げる お里も後を追うと観世音が夫婦の命を助け沢市の眼を開かせる 簡潔な構成ながら素朴な夫婦愛の美しさが長所で 夫に操を疑われたお里が泣いて潔白を訴える「三つ違いの兄さんと」以下の口説きが有名

飛び降り自殺を図った夫の後を追い妻も飛び降りた所で一旦幕が閉じ
横たわる夫婦の谷底風景へと変わる
この場面「あつ死んでる」と思えるくらい静かで冷ややかで空気が張り詰めた感じがしました

難しかったけど面白かった