渋谷・横浜エリアのサポーター」カテゴリーアーカイブ

臼杵煎餅の手塗り体験

大分県臼杵市の伝統銘菓「臼杵煎餅」の手塗り体験キットをモニターさせてもらうことになり、個人ブログ用の写真・動画も撮らないといけないため、シェアハウスのキッチンにいた人に協力を求め、一緒に体験してもらうことに。

これが箱に入っていた体験ガイドのシート。素焼き煎餅と粉末の生姜糖、あと棕櫚(しゅろ)の刷毛が2本入っているので、まずは生姜糖を水で溶いてのタレづくりからです。

といっても、耐熱容器に入れて水を加え、何回かに分けて加熱するだけなので簡単。生姜のいい香りがたちのぼるタレができあがりました。

薄焼きの煎餅・・・といっても醤油味のぱりぱりした煎餅ではなく、どちらかというと瓦煎餅的なものなんですが、それを並べていきます。

そして棕櫚の刷毛で丁寧に生姜糖を塗り付けていきます。この時、ある程度力を込めてぎゅっと塗っていくのが、きれいな白いラインを浮かび上がらせるコツみたいです。

なにげに難しく、ちょっと真剣な表情になる参加者たち。

そして完成!
これは線も細くてあまりはっきりしていないので、見本とはかなりかけ離れた仕上がりなんですが、生姜糖はたっぷりついているので実は美味しかったりも。

完成した臼杵煎餅。
どれが誰の作品だかひとめでわかるほど、仕上がりには個性もでています。

でもやっぱり自分が手塗りした煎餅に愛着ありますよね。
いとおしいめで見つめるHさん。

几帳面なHさんらしく、白い線も美しく。流石です!

SR Academia横浜磯子は、男性も女性も料理好きな人が結構多く、キッチンで一緒に何か作ったりしているグループも見かけたりするのですが、こんな体験も楽しいものですね。また機会あったらやりたい。

動画はこちらです。

シェアハウスの庭の草刈り

今年5月に入居した時には、のどかな草原だったSR Academia横浜磯子のお庭。

いつもフェンスの向こうの町並みなど眺めながら朝食をとるのが楽しみでした。

自然の力というのはすごいもの。
その後、春から初夏にかけ草がどんどんと伸び続け、途中でシェアハウス居住者の男性がテレワークの合間をぬってかなり草刈りをしてくれたものの、真夏にその勢いを増し、やっと成長が止まった頃には・・・

もはやフェンスも見えないほどの荒れ野原。

この写真はベンチの上に立ってかなり高い場所から撮っているにもかかわらず、街並みもほとんど見えません。

そんなわけで、同じ物件に住んでいるオークハウススタッフの男性2人が草刈りするというので、1時間だけお手伝いすることに。

道具はマイ手鋸。

昨年、大型台風に襲われた房総半島や埼玉荒川流域でボランティア活動に参加した時に買ったものです。

さらにワークマンで買ったつなぎに、コメリで買った農作業用の帽子も着用して準備万端。

なにしろ、自分の背丈より高く、ひっつきまくる実だらけの草むらで作業するんですから、あとで洗濯に苦労したくはありません。

せっかくなので、テラスのエアコン室外機の上にカメラを設置して、コマ撮りもしてみました。それをつなげて動画にしたのがこちら。

↑1時間をギュッと凝縮したこの動画。みるみるうちにスッキリしていく様子を見ているとちょっと気持ちよくなります。

まあ実際は、かなり汗だくになったんですが。

これから冬にかけて草は自然と枯れていくので、根っこから掘り起こすことまではせず、フェンス周辺を中心に、背の高い草を除去する作業に集中しました。

本当はフェンスの外側にまわって作業したいんだけど、崖部分の所有権がどうなっているのかもわからず、またうっかり滑って落ちてもいけないので、フェンス内から手が届く範囲でやっつけました。

そして私の一時間の成果がこちら。

フェンスが再び現れ、展望がいっきに開けました。

スタッフ男性2人でやっている建物脇エリアもこのとおり。

B棟の非常階段下もすっきりさせました。

まだまだ荒れ野原であることには違いないですが、少なくともアンティーク家具部屋とその前のテラスからの景色は改善しました。

暇をみつけてまたやりたいと思います。

 

 

高機能マッサージチェアがやってきた!!!

それは4日前、11月6日のこと。

テレワークも減りつつあるのか、日中は限りなく人が少なくなったシェアハウス1階の通路を歩いていると、ガラス越しのジム内がいつもと違っていました。

通路から近い場所に設置されていた大きくて黒い物体。

マッサージチェアです!!

しかもいいやつ!高いやつ!ボーナスでもないと買えないやつ!

無重力コースまで!!!

 

早速♪

背中に肩・腰を揉んでくれるだけじゃありません。
両足も挟む場所があって、両側からエアポンプで加圧してくれます。

さらに同じようなものが両腕のところにもあり、挟み込んで時に優しく、時に力強くプッシュしてくれるんです。

いや~、これは至福♪

コースは4つ。

「ストレッチコースって何?」と思ったら、本当に挟み込んで上半身や足を伸ばしてくれるのです。これが気持ちいい!

でもやっぱり一番人気は、マッサージチェアが60度近く傾き、天井を向いてほとんど寝ているような体勢でマッサージを受けられる「無重力コース」。

ここから離れられなくなりそうです・・・

未確認ですがこのマッサージチェア、蒲田からの移住組によると「見たことあるかも・・・そうか、お前もここにやってきたのか」とのこと。

ここ、SR Academia横浜磯子に入居すると、好きな時に好きなだけ高機能マッサージチェアを使えちゃいます。もちろん無料で♪

災害で浸水してしまった写真をきれいにするボランティア活動

横浜に住むようになってから2回目の災害ボランティア活動に参加してきました。場所は昨年秋の台風19号で多摩川が溢れ家屋浸水した川崎市高津区の神社です。

この地区でずっと、浸水家屋の床下清掃などを行っていた「チームたま」が、写真洗浄のボランティアを募集しているのをFacebookで知り、申し込みました。新型コロナ禍でボランティア活動も停止していたので、久々の参加です。

この日集まったのは19名。

作業は何段階かにわかれており、アルバムなどから写真を剥がしたり、水で濡れてくっついてしまっている写真をバラバラにする作業、それを水とスポンジを使って洗い、写真のうち滲んでしまっている部分のインキを洗い落として干す作業、最後は仕上げでアルコールを使い、残った汚れも取り除いてきれいにする作業があり、そこまで終わるとアルバムに戻し入れて、依頼した被災者の方にお返しするそうです。

私は写真洗浄初めてだったので、まずは写真がどんな構造になっているのかというレクチャーを受け、その後は実際に洗い流す作業を実演まじえて教えてもらい、さっそく作業に。

一番最初のロットが結婚式写真で、新婦さんがお父様と腕を組んで歩く写真では、間違っても中央の人物部分に影響を与えるようなことをしてはいけないと、ものすごく緊張しました。

ただ実際にやってみるとわかるのですが、浸水で色がにじんでいる部分以外は、しっかりバリアがかかっていて、水につけてもちゃんときれいに残ります(現像した時代や素材によってはそうではないので慎重さが必要)。

そして縁のダメになっている部分をスポンジで洗い流すと、お洒落な白いフレームをつけたかのようになって、むしろ「元の四角い写真よりステキかも」という仕上がりになります。

きっと最初依頼を受けた段階では、アルバム自体のページもくっついてしまって開くことができなかったり、開いても痛々しさしかない状態だったと思います。それがきれいに洗浄され、ちょっとおしゃれな感じになった姿を見たら、きっと被災者の家族のみなさん、喜ぶだろうなあと。

だって赤の他人の自分ですら、どんどんきれいに変化していく写真を見てワクワクしてしまうほどですもん。ましてやそれが、何十年も前、子供が小さかった時代の懐かしい旅行写真や家族写真だったら。

もちろん中には中央部分まで浸水して溶けてしまっているものもあり、復旧断念というものもあります。ただ津波などで流されて長期泥水に使っていたというわけでもないので、私たちが手掛けた写真の大部分は、写真の縁以外は無事でした。

参加している人のほとんどは川崎市か横浜市在住の方ですが、中には東日本大震災の時に被災し、ボランティアの手によって復活した写真を受け取った経験があり、それを機に自分もやるようになったという方もいらっしゃいました。

休憩時間には、横浜市在住の方に地元情報なんかを教えてもらったりもし、こうした地域の輪に入れるのはいいことだなあと思いました。

時間作って、また写真洗浄のボランティアに参加したいと思います。

コストコツアー

SR Academia横浜磯子から車で15分程のところに、「コストコホールセール 金沢シーサイド倉庫店」があります。

会員カードを持っている人も多く、シェアハウス居住者で一緒に買い物に行く「コストコツアー」が割と頻繁に開催されています。

なかなかタイミングが合わなかったのですが、私も10月初旬遂にコストコデビュー!店内は撮影禁止なので写真ありませんが、いやー広いわ商品のボリュームが半端ないわでびっくり。あの店内だけで数時間は過ごせちゃいそうです。

ただ問題は「多すぎること」。4人家族とかでも消費するのに結構時間がかかってしまいそうなのに、ましてや単身者は・・・。

でもシェアハウスなら大丈夫。一緒に買い出しに行った人や、時には同行しなかった人とも「シェア」が可能です。自分が買ったカップケーキも、1個ずつ欲しいという人がいてシェアすることにしたので、2種類12個買ったけど、自分の分はそんなに大量ではなくなりました。

支払いはPayPayやLINE Payを使えば簡単。

私も、他の人が買った3本セットのグレープシードオイルや、玉ねぎをシェア購入させてもらいました。

これを全部半分にカットして、ラップをかけて冷凍。
こうしておけば、つい食べ過ぎてしまうこともないし、小腹が空いた時や時間がなくて朝ご飯食べそびれた時に1/2だけ解凍して食べることができます。

各部屋にある冷蔵庫はそれほど大きくはないけど、シェアして適正量にすればなんとか入ります。お肉などを大量購入した人は入りきらなくて大変だったみたいですが。

ちなみに1枚目の写真のうち、お寿司とチーズケーキは夜にみんなでいただきました。コストコパーティーですね。

コストコが近くにあるシェアハウス生活、なかなか楽しいですよ♪

 

ラウンジのアンティーク家具を再配置

SR Academia横浜磯子の名物空間ともいえる、第二ラウンジ。アンティーク家具が多数並べられ、まるで中世ヨーロッパにタイムトリップしたみたい!!!

・・・と言いたいところですが、実際の反応は・・・

「アンティーク家具ショップ?」
「リサイクル屋さん?」

そう、すべての家具がばらばらな上、配置も「とりあえず適当な間隔をあけて置いておきました」状態だったので、全体の統一感も落ち着きもない上、複数人でくつろぎたいなという時、どこに座っても中途半端な状況だったのです。

半年以上、椅子を都度動かしたりしながらだましだまし使ってきましたが、昨夜、日頃この部屋を使っているヘビーユーザがたまたま大半揃っていたこともあり、家具の再配置というシェアハウス入居以来最大の力仕事をすることにしました(だって無駄に重たいんだもん)。

まずは入口寄りのテーブルエリア。

ここの主な用途としては

・テレワーク組が日中にパソコン作業をする(外部モニター利用者も)
・パソコン作業の他、ノートを広げて勉強や書き物をする人もいる
・買ってきたお惣菜などを広げて複数人での飲み会

です。

以前は入って左手にはカウンター、高さの違うテーブルが並べられ、右側には高さはほぼ一緒だけど質感が完全に違うテーブル2台が並べられていました。

高すぎるテーブルはほぼ使い道がないので、入口寄りに移動。左手には質感と高さが一緒のテーブルを並べ、テレワークスペースの拡充に。右手には少し高級感のあるテーブルを1台配置しました。

テレワーク者には、背後が壁で自分のパソコンディスプレイを後方から覗かれにくい場所で作業したいというニーズがあるので、この配置なら壁を背にした席が増えます。

こんな特等席も。
座っているだけで何となく優位にたてるロケーションです。仕事できる感も漂います。ZOOM会議にもきっといいでしょう。

向きがばらばらだったソファ群も、赤いローテーブルを囲むように再配置。適当に並べたわけではありません。ソファの高さも質感も全く異なるので、どう並べたらいいかは決して簡単なことではなく、ここに落ち着くまでぐるぐる動かしまくりました。

結果としては・・・

「この快適空間たるや!」
「なぜこれを半年前にやっておかなかったんだ、自分ら」
「完璧じゃん!!!」

と、再配置した自分たちを自画自賛する声があがるほどに。

部屋の隅で箱に入ったままだった間接照明も設置し、天井照明を落とすとまたいい雰囲気に。ピアノ演奏に癒されます。

こんなムードの中でやるべきことはただひとつ!

「七並べ」

ルール忘れちゃっている人もいましたが、楽しくプレイできました。
いやー、空間設計って大事ですね。

そんなわけで、今内覧にくると、こんな部屋を見ることができます。

今夜はここで「人狼」予定です♪

初めてのDIY木工

今住んでいる物件、SR Academia横浜磯子の個室の中でとっても気に入っているのは広いウォークインクローゼット。洋服もたくさん吊るすことができます。

ちょっと改善の余地ありだったのが棚の上。利用頻度の低いものを置いているんですが、大きな段ボールにがばっとまとめて入れてしまっているので、下すときにちょっと大変。

ただせっかくのシェアハウス暮らしなので、次の引越しで足かせになる家具はなるべく買いたくない。

そんなわけで向かった先が・・・

近くのホームセンター。

同じシェアハウスの下の階の男性が、ウォークインクローゼットの片側に自作でジャストサイズの棚を作り、荷物を見事に収納しきっているのを見て、真似したくなったのです。

簡単な図面を見せて相談したところ、木材を運ぶ車まで出してもらっちゃいました。最長角材だけとは言え、最長146cmはバイクに積むと道路交通法違反になるところだったので助かりました。

さらに電動工具まで貸してくれ・・・

使い方も教えてくれました。

やっぱりこういう時、シェアハウスでよかったなあと。賃貸一人暮らしだったらきっと、悩みながら金づちと釘で三倍以上の時間がかかったんじゃないかな。

最初は思う場所に下穴開けられず、微妙に斜めになってしまったりもしていたものの、さすがに18か所もとめたら慣れてきて、最後はかなりきれいにビス打てるようになりました。

ドヤ顔♪

早速設置。

思っていた以上にいい感じです♪

さほど強度はないので、棚の上には普段使っていない旅行用のキャリーバッグや靴を入れたケース、寝袋など軽めのものを並べ、下に高さをそろえて切った段ボールを2個並べ、その中に利用頻度それほど高くはないものを詰めて収納。

収納容量も増えたし、なにより出し入れがしやすくなりました。

木材は、ビス外せばすぐばらばらにできるので、引越しの時もさほどかさばらないですし、転居先でまたジャストサイズの棚などを作るのに使えます。

気になる費用は・・・

1×2(19mm×38mm)長さ182cm 1本382円×6本 2,292円
ホームセンターでのカットサービス 50円×9か所 450円
ビス(木用ネジ)3.8×32mm 約240本 437円
合計 3,179円

簡単だし、ジャストサイズで使い勝手もいいし、金額的にもこれだけな上、木材はこの後もいろいろ使い回しできると思うので大満足です。

これ機にいろいろ自分で作ってみてもいいなと思いました。

折りたたみバスケット

シェアハウスでは、料理をする際に毎回、食材や調味料を、カゴやバッグに入れて部屋からキッチンまで運ぶという方も多いでしょう。

SR Academia横浜磯子は、キッチンすぐ横にストックルームがありますが、入れておけるのは常温保管できる調味料やサランラップ・アルミホイル程度。生鮮食品などは、都度部屋から持っていかなくてはいけません。

食材カゴも、居住者によっていろいろで、参考になります。

今回私が選んだのは、ホームセンター「カインズ」で販売されている折り畳みかご。ぺちゃんこにした状態だと厚み5.5㎝なので、冷蔵庫の脇の隙間に入れておくことができます。

取っ手付きで、広げ方も簡単。

両側に倒された取っ手を持ち上げて・・・

そのまま上に持ち上げれば・・・

それだけでもう、取っ手付きのカゴになります。特に何かを差し込んだり、固定したりということをする必要もありません。

構造的にもさほど頑丈なカゴではないですが、耐荷重は約8キロとのこと。野菜や牛乳パックなど入れても5キロを超えることはないと思うので十分かなと。

ぺちゃんこにする時も簡単です。

短辺の側面を両サイドからきゅっと内側に押し込めば、長辺の側面も真ん中でふたつに折れて、全体が折り畳まれた状態になります。

キッチンでもよくご一緒する居住者さん2人もこれが気に入って、早速買っていました。

ホームセンター「カインズ」は、関東エリアで店舗展開していますが、東京・神奈川にはあまりありません。SR Academia横浜磯子近隣では、横須賀の先の久里浜フェリーターミナルまで行く必要があります。

そんな時にはオンラインショップでも購入可能です。

●Kumimoku 取っ手付き折りたたみコンテナ M グリーン&ブラック

サイズはS・M・Lの3種類、色も4種類あります。おそらくMサイズがちょうどいいと思います。

<Mサイズ>
製品サイズ  幅25×奥行38×高さ20.5cm
折りたたみ時 幅25×奥行38×高さ5.5cm)

耐荷重 約8kg

 

「おかえり」と言ってもらえるシェアハウスに帰還

実家の父が入院し、帰省のため冷蔵庫の中のものを大処分してシェアハウスを出たのが8月28日のこと。外出できない母の食事の世話などもあり、少し長い留守になるかなと思ったのですが、その予感は当たりました。

幸い父が退院した後も体調はしばらくすぐれず、その後母が病気になるなどし、やっと落ち着いてシェアハウスに戻ってこれたのが昨日9月28日。

実に一か月ぶりの帰還。
メイン玄関の暗証番号を押すのもなんだかドキドキでした。

それでもラウンジを除くと、仲良くさせてもらっている人の懐かしい顔が飛び込んできて「あっこさん、おかえり~!!!」と満顔の笑みで叫んでもらい、一気に緊張感も解消しました。

バイクで戻ってくる途中、千葉の道の駅で買った生落花生をゆで、しその実をみそ炒めにすべく洗っていると、いつものメンバーが次々やってきて、「帰ってきたんだ」「長かったね」と声をかけてもらいました。

いやー、うれしいもんですね。
これが一人暮らしだったら、ちょっと放心状態で、もしかしたら親のこととか考えて少しブルーになっていたかもしれません。

夜は“ハマのアメ横”こと松原商店街で魚を買ってきたYさんがグリル調理し、別の女性が生春巻きを作り、私が鶏肉とナスの甘辛炒めを作り、涼しくなったテラスで秋風を感じながらのディナー。

このシェアハウスは本当に居心地いいなと改めて感じながら、ここ一か月間の出来事や新しく入居した人の話などを聞きました。

魚は「にべ」というもの。初めて食べましたが、肉厚でほくほくしていて美味しかった!

今朝はまたいつものようにテラスで朝食。
毎日ちょっとずつ伸びているとわからないもんですが、一か月ぶりに見ると雑草の成長度に驚かされます。

私が8月に育てていたひまわりは花も終わり、跡形もなく埋もれていました。

朝食の後はジムで一分間腕立て伏せ。
生活リズムを整えるため、毎日のルーティンワークに組み込もうと思います。

実家にいる時、「シェアハウスに戻りたい」と思ったのはビリヤードの存在も大きかったです。一か月以上ぶりに練習。自分でもびっくりするくらいまた下手になっていましたが、まあいいんです。

そして今はラウンジでパソコン作業。

一か月ぶりのシェアハウス生活の再開!
ちょっと新鮮な気持ちです。

癖になるかも~ウォークインクローゼットのある部屋

人も鉢植え植物と一緒。

大きな植木鉢に植え替えればぐんぐん根っこを伸ばし、二度と元のサイズの植木鉢には収まらなくなります。

広い部屋に住めば、シェアハウスといえど自然とじわじわ荷物が増えてしまうもの。自室が20平米あるSR Academia横浜磯子は、広々とした部屋がとっても快適なのですが、油断すれば・・・

「次の引越しで苦労する羽目になる」

のは確実です。せっかくいろいろな場所に住めるよう、自由度の高さを求めてシェアハウス暮らしをしているのだから、荷物を極力増やさないようにしなくてはいけません。

なので決めました。

「荷物は全部ウォークインクローゼット内に」

L字型に設置されたハンガーラックには、相当枚数の洋服をかけることができますし、その下や上の棚にもかなりのものが置けます。反対側の壁にスタックできるケースを置いてもいいでしょう。

結果・・・

部屋は常にこんな感じですっきり。余計なものが何もない部屋で過ごせるのは、結構気分もいいものです。仕事もここで行うことが多いので、割と集中できます。

一方・・・

ウォークインクローゼットのカーテンを開くと、中はかなりぎっしり。

といっても、モノを積み上げているわけでもなく、頻繁に使うものはすぐアクセスできる状態になっているので、ストレスはありません。

棚の上の段ボールの中は、予備で買ってあるティッシュペーパーや、普段あまり使うことがない軽いものを中心に入れています。

100円ショップで買った「かもいフック」と「突っ張り棒」を組み合わせ、吊るす場所を拡張しました。これにS字フックをぶらさげると、吊り下げ収納ができます。

メッシュの袋も100円ショップで買ったもので、本来はじゃがいもや玉ねぎなど根菜を吊るして保存しておくためのものです。

ハンカチやティッシュ、靴下などはここに入れておくと、引き出しを開け閉めする手間もなく、中身も見えやすく、取り出すのに便利です。

 

出入口側の上部にもかもいフックを取り付け、突っ張り棒を渡しました。そこにメッシュを吊るせば、こちらも外出時に必要な細かいものを引っかけておくのに便利なスペースになります。

たとえば手袋や折り畳み傘、スカーフなどなど。

より最新の状況はこちらです。

左側の壁沿いに、ダイソーで買ってきたスタックできる箱を3つ積み重ねています(白い箱に黒い蓋のもの)。奥のカゴもスタックできるもので、袋麺や缶詰などを入れるのに使っています。

気付けば荷物も増えてきちゃいましたが、大きな家具などはないので、次の引越しも割とライトに済みそうです。

何より、部屋に余計なものがないというのはいいですね。

ウォークインクローゼット、こんな便利なものとは知りませんでした。こんな間取りの部屋のシェアハウスが増えるといいな。