日別アーカイブ: 2013年9月26日

北海道ちゃりん旅5 一生ものの開放感

先月、北海道に相棒のクロスバイクを持ってって

走ってきました〜、そんなことをかいてます。

(以前のはこちらからどうぞ NO. NO3.NO2.NO.1))

 

大洗港から船に乗ること21時間くらい?

とうとう苫小牧に到着です。

 

IMG_1804船底につんだ相棒たちと再会して、さぁ出発!夏の北海道はバイカーやチャリダーがいっぱい

 

それまでは、船にゆられ、★を浴び、

風と波に取り囲まれ朝昼晩。

わくわくどきどきは強まる一方!

でも、実際は船という囲まれた世界にいたものだから……

相棒のとまりん(とまこのMARINバイク)にまたがって

船底から飛び出したときのあの開放感ったら!!!!

 

苫小牧!!

 

うわわわわーーーーい!

ひとりで笑いが止まらないし、涙までできちゃう。

あのはちきれそうな高揚感、一生忘れません。

 

苫小牧を歌いながら走ること10分、さっそくお寿司〜♪

 

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ぷりんぷりんのなめらかまったり10かん、

500円ってどういうことですか。

 

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とまぴよちゃん(左)と ぴよたまちゃん(右)。

 

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道がやけに広い。

こういうだだっぴろーーーくて、車がほとんど通らない道、

ロシアやウズベキスタンとかで通ったなぁ。

 

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北国だからか、影が長いんですよ、まだまだ16時くらいなのに。

 

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苫小牧から、千歳めざして2時間くらい走ったら

ウトナイ湖とやらがでてきました。

 

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野鳥がいっぱいくるらしい。

 

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のわりになんもいない。

 

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ので、とまピヨを飛来させた。

あ、大物、来た!

 

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引き続き走ると……

 

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た、たまらん!

ちゃりんから転がり降りて、、ほとんど落ちて、

 

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な〜んてことぉぉぉ 感動

 

さらに走ること2時間。

 

 

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夜もすてきな北海道。

アスファルトなのにロマンチーーック。

 

苫小牧〜千歳、

永遠にキレイで快適なふつうに町の道なのに

周りが、周りがぁ〜。

低木の森やノッパラばっかり。

どれだけ大声で歌っても

すれ違うひともいないし、

も〜たのしいたのしい、のりのり走りですよ。

 

あ〜、今すぐ行きたい、

カフェのソファ(書いてる今)もいいけど、

むずむずしてきちゃいますね、走らせろー!

 

21時ごろかな?

この日のお宿『ちとせライダーハウス』につきました。

ライダーハウス初体験。

なんでも、北海道にあるライダーや

チャリダーや徒歩の人のための簡単な宿で、

もともとは宿泊場所がなくて困っているライダーを、

ラーメン屋さんがラーメン食べたらその辺で寝ていいよって

手をさしのべてくれたのがはじめらしい。

とにかく、場所だけ。ここも敷き布団はあったけど

かけるものはなかったです。

 

で、、、さすが北海道!8月上旬だったし

ま、ちょっと長袖着れば平気可と思ったけど

レギンス2枚はいて、2枚パーカーきても寒かった!!

行かれる方はご注意を〜★

 

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つづく〜

シェアハウス住民協会

日本最大のシェアハウスへ住んでると、取材がよく来る。
そりゃ日本最大手のシェアハウス会社が管理してるから、メディア側も連絡しやすいし。

今回は、朝に放送されてる【テレビ朝日「やじうまテレビ!」】さんが、
【脱法ハウス対策で既存シェアハウスが絶滅危惧】って取材。
平日にいるシェアメイトとインタビューに応じた。

しょーじき、僕が住んでるとこはホテルと感じてる。
それほど快適。
大浴場に、ただで毎晩シェア飯が回ってきたり、シェア飲みが回ってきたり。
水道光熱費&ネット料こみこーみ。
いくら払わなきゃとか/いくらかかったんだ?とか、ぽいぽーーーい♪
お気楽極楽♪

こんな素敵なとこ住んでるのに、規制とかありえんっしょ。
って主張したいけど、僕の住んでるとこは規制されない【寄宿舎】レベルの物件。

けどね。。。
友達が一軒家のシェアハウスに住んでるんす。
友達が一軒家のシェアハウスを経営してるんす。

僕は10年以上を世界各地でシェアハウスやゲストハウスにて生きてきた。
どこの海外でも使ってきたシェアハウス。
行政に規制されすぎると、素敵な雰囲気のシェアハウスまで絶滅させられる。
そりゃ世界視野にて【待った】かけるべき。

もちろん行政だって動かないと、
火事とかでシェアハウスにて災難おきたあと規制したら、
「いつも後手に回ってる」と突く日本人がいるため無理に動いたのかと。
火事はどこでも起きてしまうものなのに。。。

☆どこまでが必要で、どこまでが不必要か?
今回の通達【シェアハウスは寄宿舎】という古い設定で規制するのがナンセンスなのかも。
いま出現した【新しいシェアハウスという枠組み】の中で新しい規制を望むべきなのかも。
時代に付いていけない日本の法制化システムのマイナス点。
住民や一軒家シェアハウスのオーナー視点の声を、行政へ届けてみたい。

今日は制止画像のスライドで楽しんでちょ♪
僕の部屋も出てきまっす♪
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