クリスマス前からさっきまで奄美でした。
奄美大島のハートロック
ぬるぅい空気の中にいたので年の瀬感感じてなかったけど、
さっき島のお友達が「大晦日に〆の鶏飯」って言っててハッ (´°Δ°`)
そして今、成田についてしびれる寒さにハッ (´°Δ°`)
年末きましたー!
ふりかえってみよう、豊富を言ってみようという気になりました。
2017年は、収穫と種まきの年でした。
出版した本は3冊(*´∀`*)
どれも長ーく制作してきた作品ばかりです。
長いこと単行本を加筆修正して、より心に迫る作品に成長したのは
「離婚して、インド」(幻冬舎文庫)
2年ほど取材執筆をしてきた、好奇心丸出しの笑えるやつは
「世界の国で美しくなる!」(幻冬舎)
だいぶ通った台湾の好き!を集めたのは
「台湾で朝食を 日常よ、さようなら!」(メディアパル)
原稿が書き終わってしまうのを
「さみしいですーーーーもっと書きたい!」
と言って編集さんにびっくりされるほど苦しくも楽しい日々でした。
まったく新しい種まきは、7月に始めたドローン!
鳥目線の想像をはるかに超える世界に出会い、もう夢中!
せっせと離島に通い、日々、日の出前から日没後まであちこちで感動しています。
飛ばしながら「キレー!!!」よく独り言いうんです。w
繰り返してきて、だんだんわかってきたのは
操縦のコツと、表現したい情景、自分らしい切り取り方。
やればやるだけですね。
表現したいのは「島またぎ」!
こっちの海から陸地をまたいであっちの海へ。
そんな、島をまたぐなんて奇跡の絶景に飛び込むことが
羽を使えば実現すると知ってゾクゾクしているんです!
飛ばしてる時はもちろん、後で見返しても、
とーーーっても心がスースーする、
気分がぱっと晴れて、ニンマリしちゃう。
地形と時間と天気とをよくよく考え合わせ、
臨機応変にその日その時の撮影スポットを組み替え、
電池と風向きと雲の動きをムッチャ気にしながら飛ばすんです。
すごーく神経使うし、消耗するし、
そして何より最高に幸せな時間なんですよ(*´°`*)
せっせとまいて育ててきたこの島またぎの世界観を、
2018年には作品として昇華させるのが目標です。
#島またぎ女子
#とまこドローン
たくさんのスースーいい気分をお届けできるよう感性と腕を磨きますので
まずは Instagram などでお楽しみいただけましたら幸いでございます。
そんなわけで、石垣から戻って一週間後から、
奄美大島へ飛びに行っていたのでした。
#島またぎ女子 は上記のスースーする情景を
言い表すための勝手なフレーズですが
せっせとあちこちの島に通っては島に惚れているので
そっちでも島またぎ女子でしょ。
2018も、せっせと島またいでいい作品を作ります!
ではではみなさま、今年もたくさん勇気を頂戴して本当にありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。