SRAcademia横浜磯子」カテゴリーアーカイブ

シェアハウスでDIYに挑戦 第2弾

「ワンバイ材で棚自作すれば、引越しの時はばらして簡単に運べるし、新しい部屋のサイズに合わせてまた組み立てなおせる」

と語りながら、ウォークインクローゼット内の壁面に作った棚を見せてくれた居住者さんに影響され、DIY熱にちょっと火が付いた自分。

昨年作ったウォークインクローゼットの棚に乗せる棚に続く第二弾は、靴棚。

どうせなら、いずれ大物も自作できるようにということで、個人非商用利用なら無料で使える3DのCADソフト「Fusion360」もインストールして設計してみたり。

前回はホームセンターの有料木材カットサービスを使ったんですが、木工用ののこぎりと、ワンバイ材をまっすぐ切れる道具も買っちゃいました。

天気のいい日にテラスでカット作業。これ使うと本当に簡単にまっすぐ、そして断面もきれいに切ることができます。

ただビスを打ち込んだらいとも簡単に割れてしまったので・・・

DIY得意な居住者さんに今回も電動工具をお借りすることに。これにキリを取り付けて下穴をあけ、その後+ドライバでビスを打ち込んでいきます。

やっぱり全然違う。

早い!

買っちゃおうかなあ、自分もと思い始めました。「シェアハウスでは家具を買わない」と決めていたけど、やはりちょっとした棚などはあるとラクチン。自作して簡単にばらせるなら、引越しの時にも不便ではないので。

養生テープなどで抑えながらビスを打ち込んでいき、組み立て完了。二度目なこともありちょっと慣れてきて、ちょっとスピードアップもしました。

カットと組み立て、それぞれ30分くらいかな。正味1時間くらいで完成し、材料費は千円もしません。

サイズもジャスト。
そりゃそうです、計って作っていますから(笑

車もっている人にホームセンター連れて行ってもらったり、経験者から「ビスの太さ・長さはどうすればいいか」アドバイスも聞けさらに電動工具も貸してもらえる。シェアハウスでのDIYはおススメです。

そんなわけでSR Academia横浜磯子の居住者さんで靴棚欲しい方いたら、材料費だけあれば作りますんで声かけてください。

支えあえるハウスに~シトラスリボンプロジェクトを広めたい

新型コロナ下で発生している差別や偏見をなくしたい──
そんな思いから生まれた「シトラスリボンプロジェクト」が今、全国規模で広がっています。

地域や会社などで新型コロナに感染してしまう人がでると、どうしてもギスギスした雰囲気になったり、当事者が隔離・治療終わった後も戻りにくい雰囲気になりがちです。

シェアハウスでも同じ。他人同士が一緒に暮らす空間ゆえ、こんな時期は不安にもなることもあるでしょうし、時に疑心暗鬼にもなりかねません。

だからこそ、この「シトラスリボンプロジェクト」をシェアハウス内でも広めたいなと思うのです。そして誰かが感染してしまっても、すぐにその事実を報告して感染拡大を防ぐ信頼関係を構築しておくとともに、入院した人や隔離された人を励まし、支えあえる土壌を作っておきたいのです。

実はここSR Academia横浜磯子でも今年に入り、陽性者がでました。私も濃厚接触者に認定され、1月4日に保健所と電話でやりとりした後、PCR検査を受け(結果は陰性)、15日まで自室隔離となりました。

「買い物するから遠慮なく言って」そう申し出てくれた居住者さんに甘え、LINEで買い物を頼んでドアの外に置いてもらいました。

濃厚接触者のみ使えるトイレに行こうとドアを開けたら、ドアノブにお菓子がぶらさがっていたことも。本当にありがたいし、うれしい。新型コロナの時に孤独な一人暮らしではなく、いい仲間がいる素敵なシェアハウスで生活できて本当によかったなあとしみじみ思いました。

発症して宿泊療養施設に移った居住者さんも交えLINEグループを作りました。「早くよくなって戻ってきてね」と伝えるとともに、その方からは施設の状況や持参したほうがいいものなどの貴重な情報をいただきました。先に感染した人の体験は本当に貴重です。

話は戻りますが、シトラスリボンプロジェクト。
愛媛から始まり今は各地で小さな輪ができ、シトラスリボンを作って配り、

「新型コロナウイルスによる誹謗中傷をなくそう」

そう家族や地域の人、職場の同僚などと確認しあう動きが始まっています。

2月2日には、スーツの襟にシトラスリボンを付けて答弁する菅首相の姿も報じられました(関連記事)。企業のプロジェクト応援・参加も始まっており、(愛媛トヨタ)、市町村など自治体での取り組みも始まっています(館山市)。

シトラスリボンは、水引やパラロープ、毛糸、リボンなどいろいろな材料で作ることができます。ちょっとコツが必要ですが、難しくはありません。小学生のお子さんと一緒に作っている方もいました。

小さめのシトラスリボンなら、イヤリングやピアスにもできます。

これは100円ショップで買ってきた毛糸を使って作ったシトラスリボン。もうひとまわり小さくすれば、マスクチャームになりますね。

私は、埼玉で活動推進する「シトラスリボンプロジェクト in さいたま」のメンバーの友人達から教えてもらい、ちらしとサンプル、あと制作するための材料を少しいただきました。

自分も微力ながら、このプロジェクトを広める活動がしたい。そこでまっさきに思いついたのが「シェアハウス」です。

こんな時期だからこそ、一人暮らしではなくシェアハウスで暮らすことには価値があると思います。感染・発症者がでても、孤立させずにちゃんとお互いサポートしあえる関係があれば、きっと不安も減るはずです。「おかえり」と戻ってきた人を笑顔で受け入れる場所になるはずです。

そのためにも、「新型コロナウイルスによる誹謗中傷をなくそう」という思いを、事前に居住者間で共有しておくことが大事です。シトラスリボンはそのための有効なツールになります。

オークハウスの他のシェアハウスでももし掲示などしてくれるところがあれば、作り方を解説したチラシとサンプルを送ります。ぜひご連絡ください。

 

 

シェアハウスで恵方巻&豆まき

誤綴り「LAGAR」で話題のサッポロ限定醸造ビールを2缶買ってシェアハウスに戻ったところ、Dさんが「恵方巻き作ろうかと思います」とグループLINEに投稿。

ラウンジに降りていくと、具材が準備されていました。

ピリ辛で韓国風味付けの肉と野菜、錦糸卵も。
彩りもしっかり考えられていて流石!!!

巻きす替わりのサランラップの上に海苔を置き、酢飯を薄く敷いて、具材を一列に並べてのせていきます。

昼間、自分も作ろうかなと思っていたのですが、そのためだけにご飯炊くのも面倒だから、夜20時頃にスーパー行って、3~4割引きになったところを買ってくればいいかと思っていたところ。

なのでこれはとってもありがたかったです。

常識にとらわれない人も多いシェアハウス。オープンな太巻きなんかもあってバリエーションはいろいろ。

でも食べる時は皆、同じ方向を向いて。

124年ぶりの2月2日節分となった2021年、歳徳神がいらっしゃる恵方は南南東。みなで壁を向いて黙々と美味しくいただきました。

最後に、古くなった大豆で豆まきも。あとでよく考えたら、節分の豆は炒らないといけなかったんだけど、まあ同じくらい固く乾燥しきっていたのでいいとします。

もし春になって庭から芽がでてきたら、
この時の大豆です。

枝豆として収穫できたら、夏にテラスでビール飲みながらいただきましょう。

福がきますように。

SR Academia横浜磯子周辺のスーパーいろいろ

Twitterやブログで自分が住んでいる物件のことを発信していたりする関係もあり、入居検討している方から個別に質問を受けたりします。

たとえば多くの方が気になるのが

「みなさん、買い物ってどうしてるんですか?」

ということ。なにしろ・・・

高台のてっぺんともいえる場所にたっていて、周辺は一戸建てがびっしり立ち並ぶコテコテの住宅地。コンビニやスーパーに行くには、下界まで降りていかないといけないので。

ちなみに私は・・・

バイク乗りで、積載力に富んだカブに乗っているので全く問題ありません。長ネギを折らずに持ち帰れるよう、自作で「長ネギホルダー」まで作っています。

バイク・電動自転車を持っている人であれば、実はここは買い物にすごく便利な場所です。ここは最寄り駅が4つあり(=どこからも歩く)、新杉田・杉田駅周辺、上大岡駅周辺、洋光台駅周辺に大規模なスーパーがいくつもあります。

OKストアも二か所ありますし、品揃え豊富なヨークフードも割と近くに。さらにちょっと足を伸ばせば、南部市場があり新鮮で珍しい野菜や魚介類も手に入ります。昔ながらの商店街も結構残っていて散策かなり楽しいです。

+ + +

それでは徒歩の人・自転車の人はどこに行っているのか。

一番近いスーパーは神奈川県内にたくさんある小規模スーパー「まいばすけっと」です。「100円ローソン」でも、基本的に必要な野菜や肉などは買えます。

●まいばすけっと洋光台一丁目・・・750メートル/徒歩9分
●ローソンストア100磯子栗木店・・・750メートル/徒歩9分

通勤などに京急杉田駅を使っている人であれば、駅隣接の東急ストアやまいばすけっと京急杉田駅前店を利用しているでしょう。また京急杉田駅からJR新杉田駅の間が長い商店街になっていて、そこにある八百屋さんも安くて品揃えがいいです。

●東急ストア杉田店・・・1.5キロ/徒歩19分

巨大な団地群が圧巻のJR洋光台駅周辺には、たくさんの大型スーパーがあります。徒歩22分と少々かかりますが、シェアハウスすぐ近くのバス停から路線があるので、お米など重たい買い物もするのであれば、帰りはバスに乗る前提で行くのもありでしょう。

ピーコック、東急ストア、オリンピック、イトーヨーカドーが駅周辺にあります。東急ストア二階には結構広いDAISOも。

●JR洋光台駅周辺のスーパー・・・1.7キロ/徒歩21分/バス路線あり

同じく「帰りは重たい荷物を持ってバスに乗る」前提なら、JR磯子駅前のスズキヤ。バス本数が少ないので事前に時刻表を確認しておかないといけませんが、会社からの帰途、ひとつ前の磯子駅で降りて、買い物してバスで楽々帰宅という人も多いようです(徒歩だと坂をのぼらないといけないので買い物荷物があるとしんどい)。

さらに。

●イオンネットスーパー

イオン金沢八景店でネットスーパーが利用できます。こんなご時世ですし、野菜もお肉も冷凍食品も調味料も、重たい米やお水なども全部運んでくれ、配達料は330円。税抜700円以上買う必要がありますが、野菜とお肉をちょっと買えば簡単にクリアできる金額だと思います。

午前中に注文しておけば、その日の午後か夕方には配達してくれるので便利。

といっても、実はまだ使ったことがないので、来週にでも試してみようと思います。

+ + +

車を持っている人が声をかけてくれ、コストコや南部市場にみんなで買い物にいくこともあります。大容量のコストコ食材も、みんなでシェアすればリーズナブルな買い物に。

そんなわけで、徒歩オンリーでも、ネットスーパーなんかも活用すれば、買い物はそれほどは困らずに済むんじゃないかなと思います。

 

シェアハウスでDIYに挑戦

シェアハウスの居住者さんに車でホームセンターに連れて行ってもらい、さらに電動工具までお借りしてウォークインクローゼットの棚を作ったのが去年10月のこと。

今年2021年の年間アクションプランに「セルフリノベ」をリストアップしているので、未熟なDIYスキルを向上させようと、今月1月の「1か月チャレンジ」テーマとして「DIY」を設定しました。

そしてインストールしたのが、個人で非商用なら無料で使える3D-CADソフト「Fusion 360」。CADソフト自体初めてで、ましてや3Dなんて基礎知識もないので、柱一本作ったものの、最初はそれを立てることすらできず四苦八苦。

ただ幸い、Fusion360はDIY趣味の方から3Dプリンタ組まで多くの人が使っているので、ネットで検索すると機能や使い方解説がわんさかでてきます。

そしてなんとか、木材を使った簡単な家具製作のための設計図を作ることができました。これは第二弾で作った部屋の角っこの柱のところに設置し、片側を出窓的なところに乗せる棚。

別に手書きでも十分なんだけど、やはり3Dだとぐるぐる回していろいろな角度から見ることができるので、脚の下部に取り付ける支柱をどこにどうつけたら邪魔にならないかなど、確認することもできてよかったです。幅38mmの木材を、どのくらいの間隔で何本並べるとモノが起きやすそうかなども、手描きの図よりこのほうが臨場感もあってわかりやすいので。

「空間モデリングもやってみたい」

そう思って第三弾で取り組んだのが、自室のモデリング。実は1月初旬から新型コロナの濃厚接触者認定で自室隔離になってしまったので、一日の98%くらいを部屋の中で過ごすことに。窓から外を見るしかないのはちょっと退屈でもありますが、割とすぐ慣れるもの。

今回こうして、参考書などに頼らずCADを集中的に勉強できたのはいい機会だったなと。

そして完成した、SR Academia横浜磯子の3Dモデル動かしてみたのがこちら。

これをベースにすれば、家具配置で部屋の雰囲気がどう変わるかも事前にシミュレーションできるし、DIYで家具を作る時にも、置いてみたらどんな感じになるか確認することができます。

シェアハウス暮らしの場合は、なるべく家具を持ち込まないほうが「好きな時に好きな場所に引っ越せる」メリットを最大限享受できるのですが、やはり何かはあったほうが暮らしやすいことも。

そんな時、固定の家具を買ってしまうのではなく、木材を購入して自分で好きな大きさに組み立てれば、引越しの時に簡単にばらして木材の束にすることができ引越しも便利。もちろん新しいところではまた、その空間にあったサイズに組み立てなおせばいいだけなので無駄にもなりません。

いろいろ作ってみようと思います。

 

屋上からの初日の出

ほんとに思い出深い年末年始となりました。

大みそかは、シェアハウスの人とちょっとずつ年越しそばを。

そして元旦はSR Academia横浜磯子屋上からの初日の出。東の根岸湾の上が黄金色に染まっていくのを眺めていると、ひとりまたひとりと居住者があがってきて、新年のあいさつを。

一年前には誰の名前も顔も知らなかった人達ですが、ここにきてから交流を深め、楽しいこともハプニングもいろいろ共有してきました。たまたま同じシェアハウスに住むことになっただけの人たちとこんな意気投合しちゃうとは思ってもいませんでした。

2021年がいよいよ開幕です!

そして西には巨大な富士山が!

この後、ホームベーカリーでお餅を作ってくれた人がいて、ぜんざいや磯部餅にして美味しくいただきました。私もお雑煮を作ってみんなで一緒にいただいたり、あと大根とツナのサラダを作ってくれた人がいたり。

実家に戻らなかったけど、ほのぼのした元旦を過ごせて大満足です。

まあこの時のことがきっかけでその後ちょっと大変なことになるんですが、美味しいものもいただけて本当に素敵な時間だったのでよしとしちゃいます。

2021年もいい年にしましょう!

ちなみにこちらは、部屋から撮影した初日の出。最近は毎朝こんな風景で目覚めてます。

シェアハウスで鹿&イノシシ三昧

先日、シェアハウスで二部制のジビエイベントを開催した。第一部は人数制限しての鍋会(新型コロナウイルス感染拡大防止で少人数)、第二部は仕事から帰宅した人なども交え、ソーシャルディスタンスとってのゆるい飲み会。

お肉は滋賀県で害獣駆除された鹿やイノシシの肉だ。

2011年の東日本大震災のボランティア活動で知り合った友人が、その後滋賀県に移住し、今年の夏から「野生のシカやイノシシの解体」を行っていた。

●獣の解体を始めて3ヶ月。鹿&猪を36頭バラした今、思うこと。|中村安希

「よかったらお肉送りますよ」

と連絡をもらい、ジビエ大好き人間なのでお言葉に甘えていただくことに。そして届いたのが大量の鹿&イノシシ肉。想像以上の量にびっくりしたけど、冷凍庫あけて待っていてよかった。

せっかくいただいた貴重なお肉なので、ひとりで食べちゃもったいない。シェアハウスの人に呼び掛け、金曜夜、一緒にジビエ鍋を囲むことに。

肉はすべてサランラップにくるまれ、どの部位か、いつ解体したモノか、さらにオスかメスかまで書き込まれていた。

レアな状態でいただくなら、冷凍から3週間経った肉である必要があるとのこと。そしてわざわざ11月中旬に解体して冷凍した塊肉も入れてくれていたのでそれをローストビーフならぬローストディアにすることに。

これがその鹿肉。午前中に届いてから電子レンジの解凍機能も使って解凍し、夕方までずっと水につけて血抜きをした。

イノシシ肉はジップロックのまま赤ワインに漬けた。そして一部は薄くスライスしてすき焼き用に。

残りは夕方少し前からカレーを仕込んだ。ちょうどモニター提供の鉄鍋も届いたので、それで両面を焼き、同じく焼いた野菜と一緒にことことことこと、最終的に4~5時間だろうか、煮込んだ。

赤ワイン効果もあったのか、イノシシ肉はかなりほろほろ柔らかく崩れ、夜かなり遅い時間にだしたところ、驚くほど好評で、まさかの大鍋いっぱいが全部食べつくされてしまった。実は半分は当日食べ、残り半分は翌日味がなじんだところでまた出そうと思っていたのだが、うれしい誤算だ。

さらに小鹿の超薄切り肉も入れてくれていたので、しゃぶしゃぶとすき焼きを行うことにした。

最初はすき焼きのみの予定だったが、小鹿はそれに使っちゃ味わいがわからずもったいないだろうということで、急遽しゃぶしゃぶも同時進行することに。

しゃぶしゃぶで大正解。

超薄切にした小鹿のお肉の、美味しいことったら!!!臭みもなくしつこくもなく、さっぱりした中に甘みも感じるお味。ポン酢で食べていたけど、塩だけでもいける。塩だれでもよかったかも。レモンも用意していたのに出しそびれたことを後悔。

すき焼きは、鹿と猪肉と、あと食べ比べ用に牛も。これも美味しかったがいろいろ分散した結果量が少なくなってしまい、あっという間に食べ終わってしまった。

そして今回最も好評だったのがこれ。
鉄鍋で両面をこんがり焼き・・・

その後、サランラップとアルミホイルで包み、さらにジップロックに入れて炊飯器で30分間保温して作った・・・

ローストディア。

このまま食べても美味しかったし、刻んだにんにくを混ぜた玉ねぎドレッシングをかけていただいても美味。

さらに別の居住者さんが持ってきてくれた西洋わさびことホースラディッシュと国産小豆島のオリーブオイルをたらしたらもう絶品。

既に食べ過ぎてお腹飽和状態だったけど、この一品でまだいくらでも飲める状態になってしまい、結果、食べ過ぎて飲みすぎた。

皆で美味しいものをいただくというだけでも楽しい時間だけど、今回は鹿もイノシシも初めてという人も何人かいたのでなおさら刺激的な会に。

また中村さんの記事も事前にLINEでシェアしていたので、背景のストーリーも共有できていたのがよかった。

まだいただいたお肉はたくさんあるので、ジビエ料理研究して作ってシェアハウスの人たちと美味しくいただきたい。

ちなみに中村さんがまとめているレシピはこちら。

●ジビエ連絡帳 – ジビエ料理|中村安希 

中村さん、そして仕留めてくれた中村さんの師匠、
シェアハウスで美味しくいただきました。

本当にありがとうございました!

 

セロリ飲み

先週のこと。

房総半島の南房総市に一泊二日で行った帰り、宿でもらったクーポンを使うため道の駅に立ち寄り、セロリを1株買ってきました。

かなり巨大で480円。
ひとりじゃ絶対に食べきれない分量でしたが、SR Academia横浜磯子は料理好きな人も多いシェアハウス。キッチンでご自由にどうぞといえば、きっと使ってくれる人もいるだろうなと。

東京湾フェリーで三浦半島側に渡り、そこから50分くらいバイクで走ってシェアハウスに戻ってきたら、平日夜には珍しく賑わっているキッチン。

「大量に買ってきちゃったのでよかったら使って」

とカウンターに置き、その後シャワーしてから戻ったら・・・

びっくり。

早くも何品ものお料理が作られていました。

ひとつは単純なセロリスティック。ただマヨネーズつけて食べるのではなく、マヨ味噌ディップが作られていてこれが美味しいのなんのって。

さらにスライスして白菜やミニトマトなどであえたサラダ。甘酸っぱい自家製ドレッシングがセロリのくせともあい、白菜やトマトとのバランスも絶妙。

セロリを柔らかく煮込んだスープは胃がほっと休まるやさしいお味。

私は冷凍庫から持ってきた豚肉を使い、トウガラシや甜麺醤、花胡椒で味付けたしたセロリの中華炒め物を作ってみました。

そのまま、キッチン内のセンターテーブルを囲んでのセロリ飲みに突入。作りながら飲めるし、ほどよい距離も保てて気楽です。

「シェアハウスらしくなってきましたね」

と、初期から住んでいる男性居住者のYさん。誰かが買ってきた食材をみんなでシェアして料理をする風景に、シェアハウスらしさを感じるのだとか。

ああ、確かに。

自分だけだったら、使いきれずに「買いすぎちゃったな」と後悔するところ。シェアハウスだと、いろいろ食べられるし、料理バリエーションも増えるし、大量に作っても他の人が美味しい上手だすごいといって食べてくれるからモチベーションもあがるしで、何倍も楽しめます。

そんなSR Academia横浜磯子、まだ空き室は結構あって、110室のうち入居は63室で、入居率は57.27%(昨日の公式サイト調べ)。内覧も随時受け付けているので、興味ある方は是非。

●SR Academia横浜磯子

第二種電気工事士

見ようによっては「現代アート?」な感じでもありますが、もちろん単なる電線です。

第二種電気工事士の二次・技能試験が今週末にあるので、それに向けてひたすら配線の練習をしています。上の写真は使い終わった後にばらした電線の山。

ちなみにこれが道具一式と、練習用の素材です。結構な金額がしちゃいましたが、これだけあれば、後はYouTube動画で勉強できるので、学校とか通院教育とかも必要ありません。

自室でもやっていますが、スペースが割とあるアンティーク家具ラウンジで練習することが多いかな。

「何やってるんですか、あっこさん」

と仲のいい居住者さんに問われることもたびたび。

本番は今週末の12日(土)。
よほどの大ミスでもしない限り受かると思っているんですが、問題は受かった後。いろいろ忘れないうちに、どこかで現場経験とかつけたいなあと。

オークハウスの近隣シェアハウス物件で配線工事することがあったら、無償アシスタントやりますんでお声がけください!!!

(オークハウスの人がこの記事を読んでくれるかどうかは不明)

クリスマスツリーが登場!

12月になりました!
いやー・・・一年って早いですね。

週末、SR Academia横浜磯子にクリスマスツリーが登場しました。今年オープンしたばかりのシェアハウスなので、クリスマスシーズンを迎えるのも初。「今年は公式イベントとしてのクリスマスパーティーもないんだよね」なんて居住者と話をしていたばかりだったので、ちょっとうれしいです。

クリスマスツリーはニトリのもの。深紅色と金色の球体デコレーションで大人な雰囲気です。プラスチックのひっかけ具を差し込んでいきます。

電飾も巻きつけて、華やかに♪

ちなみに電飾があまりに長かったので、廊下に一度伸ばし、その後ツリー自体をぐるぐる回すという方法で巻きつけていきました。チームワーク抜群な動画はこちら。

完成!

みんなでクリスマスツリーを飾りつけする経験なんて、何年振りかしらん。わいわい盛り上がって楽しかったです。やっぱりシェアハウス暮らしはいいなあとほのぼの。

残り一か月。
終わりよければすべてよし!

大変なことも多かった2020年ですが、悔いを残さぬよう、充実したラスト一か月を過ごしたいですね。