こんにちは、きのしたまいです。
最近は寒い日が増えてきて、雨や曇りの日などは昼間でも凍えますね。
北海道という極寒の地に生まれながら、寒いのが大の苦手なので、秋冬は実をちぢこめて過ごしています。
ここしばらく、近場の銭湯に行くようになりました。
もともと彼が銭湯好きで、お風呂上がりの心地よさを求めてふたりで出かけることがありました。
拝島に引っ越してきてからは、ハウス近くの「湯楽の里」や立川の「梅の湯」、八王子の「竜泉寺の湯」などに通っています。
どこもゆったりお湯につかって温まれるので、寒い季節は癒やされますね。
寒がりなわたしですが、最近はサウナに入ったあとに水風呂に入るようになり、ほんの少し寒さに強くなった気がしています。
わたしは特に塩サウナが好きで、お風呂から上がったあとの肌のうるつやふわふわ感がたまらず、毎回じっくり入ります。
お風呂時間はだいたい1時間半くらい。
お風呂から上がると、涼みながらまんがタイムです。
「湯楽の里」には以前から読みたいと思っていた『火の鳥』があるので、通うたびに1〜2冊読んでいます。
「竜泉寺の湯」は岩盤浴フロアにまんがや雑誌が読めるスペースがあり、アロマのような香りに包まれてリラックスできるので大好きです。
銭湯に通うようになってから、「炭酸泉」というものを知り、温泉に興味が湧くようになりました。
もともと冷え性で自律神経が乱れやすく、体温も低めなので、温泉の知識をつけて健康に生かしていきたいと思います。「温泉ソムリエ」の資格も気になる…。
Webライターという仕事柄、興味関心の向く先がたくさんあり、執筆にも繋がりやすいので、銭湯や温泉とは長い付き合いになりそうです。
いつか大分長湯温泉の33度の炭酸泉に入ってみたいなあ。






きっと最初依頼を受けた段階では、アルバム自体のページもくっついてしまって開くことができなかったり、開いても痛々しさしかない状態だったと思います。それがきれいに洗浄され、ちょっとおしゃれな感じになった姿を見たら、きっと被災者の家族のみなさん、喜ぶだろうなあと。
参加している人のほとんどは川崎市か横浜市在住の方ですが、中には東日本大震災の時に被災し、ボランティアの手によって復活した写真を受け取った経験があり、それを機に自分もやるようになったという方もいらっしゃいました。
休憩時間には、横浜市在住の方に地元情報なんかを教えてもらったりもし、こうした地域の輪に入れるのはいいことだなあと思いました。













