月別アーカイブ: 2017年2月

『離婚して、インド』文庫版、発売されました☆

さっき、地元の文教堂に行ってきました。

並んでました。

『離婚して、インド』 (幻冬舎文庫)
(内容と思いとはこちら)

号泣! 迷惑!! 迷惑な客だよー!!! w w w

 

とまこ離婚して、インド600

 

本当に不思議でした。

これは、10冊目の作品となります。

本出し初めて10年。

だけど、初めてなんです、本屋さんで泣いたの。

 

チャイニーズフィッシングの夕焼け700

 

これまでだって、もちろんもちろん、本屋さんで新刊を目にするのはうれしかった。

だけど、泣いたことはなかったです。

校了したときに、気持ちが次に向かって、本屋さんで出会う時は、

単純に成果物を見る目だったのです。

 

今回も、今の今まで気持ちは次に向かってる。

それが、もう、今のこの瞬間は感情が爆発!!

 

バックウォーターの朝焼け2700

 

びっくりするほど、わたしはよく泣きます。

文章書きながら泣くし、一眼構えながら泣きます。

飛行機に乗って雲見れば泣くし、

夕日見れば、朝日見れば、それはもう、すぐに泣きます。

確実に、どんどんその度合いが深まってる。

 

意味がわからなくって、色々思い巡らせたけど、

単純に涙腺が脆くなった?とかも考えたけど、違う。

もともと脆いし。

 

バックウォーターの朝焼け3700

 

作品としても、この内容ほど内に向かうものはない、

離婚直度に書き始めた単行本の時よりも、

内に向かってるかもしれない、もしかしたら。

 

だって、自分であって自分じゃない、もう元気に新しくハッピーな自分を

あえて辛い時期に、深く、繊細に立ち返らせてきたんだもの。

そんなんこと、しなくていい。

でもわたしは、こんな大きな気づきはない、きっと役に立てることだと信じてるし、

なにより、表現することが自分の天命だと思っているから。だから、役割と信じて、書く。

 

内に内に向かって噛み続けて、

どんどん感受性が爆発してるんだと思いました。

感受性も、英語力とか性欲とかと一緒で、

使えば使うほど深まるのですね。

 

 

朝から女子カフェ@家

16343784_1849807251923736_628669741_n

なんと、我が家の日本人盛り上げ隊長、ぶんぶんこと、しのぶさんが朝にカフェをしてくださってる。
お仕事の関係で、不定期。
住民だけ入れる専用のLINEでオープン日を告知。

16295693_1849807441923717_1662298688_n

このコーヒーがなんと無料で提供されていた。
紅茶なども出してくださる。
意味不明すぎる♪
こんな家に住んでて幸せっす♪

16358718_1849807328590395_2017315808_n

かわゆすカフェの店長♪
いつ通りかかっても、いろんな人が来てて、おしゃべりしてる。
この日は、朝からお昼までオープンしてた♪w
ホスピタリティーありすぎなカフェ店長さん。

なんか・・・こんな家に住める幸せを、
ぜひみんなにシェアしたい。

10秒でセブンイレブン、1分でサイゼリア、5分でマック、10分でダイソーと最強布陣。
そして、銭湯よりデカい大浴場♪
さらに、かわゆすカフェ店長♪♪♪
マジで最強&極楽だから。

満員御礼なときも多くなってきた、大人気な
ソーシャルレジデンス花小金井
https://www.oakhouse.jp/house/808

Joining the “House’s Line group” is the first thing you should do after you move in

Unless you’re fluent in Japanese, making friends in Tokyo is probably one of your many concerns. Japanese people are shy and that’s true. There’s no such thing as “casual talk with strangers”. It’s ironic to say, Tokyo is the most highly populated city in the world.

Once a friend of mine from England asked me. “How do Japanese people make friends?” and I thought… That’s a good question.

Even if you’re fluent in Japanese, you will probably be lonely while your stay in Japan, especially if your stay is longer than a month. That is not always because of the language barrier but the cultural differences.

Following points are what I think it helps you make friends in Tokyo.

◼︎Download Line app

Line is the most widely used messaging app in Japan. It’s like whatsapp or Facebook messenger.

I recommend you to download this app because it triggers unexpected communication with people you meet here.

Most Japanese people use Line app by creating a group. And we usually belong to multiple groups. Line group can be literally any group. It could be a family, close friends, high school friends, housemates, colleagues, or even weekly lunch mates, hiking friends, or traveling mates.

You get a notification every time the member of the group post in the group. (You can turn off the notification by setting) So if you belong to many groups, there’s usually someone posting something. It’s kind of a facebook feed but more closed.

We have this line group in oak house Oakhouse Kichijoji 2. We post things like party schedule next week, Korean town tour, day trip to some island offshore, tuna tasting experience, or hangout in the Disney land ( because one of the housemates works there)

If you don’t speak Japanese, use this translater as a friend on Line. It works on Line and it’s beautifully seamless. We installed it on our line group too. It also translates other languages. (basically it’s connected to Google translate). The translation isn’t perfect but it helps you understand the conversation.

◼︎Learn to be a food lover (because it’s worth it)

I’ve traveled more than 30 counties in the world. For me, traveling is not about visiting historical places or shopping something unique, it’s about eating. Eating good food, trying local cuisine that I have never tried gives me the greatest joy.

I think a majority of people in Japan are like me. If we have to choose, we would choose a good food over a good house.

What I want to say is that there are people who really care about food here in this country, more than anything else. Therefore, I think, the food is generally good. And the thing is good food are not just Japanese food. Indian food, Thai food, Chinese food, Italian food are very well accepted here. It’s not the same as local food, but the food often end up very good.

Anyway, that is probably why there’s an ingenious book called “Lunch passport“. It is basically a restaurant guide with coupons but the book covers only a certain area, like shibuya, shinjuku, nakano. The coupon offers such a high discount rate, usually 50% off.

スクリーンショット 2017-02-05 20.53.12

The idea of this book makes sense. Restaurants want more customers on less busy hours and we all want a big discount (but only a few of us can get this discount because it only applies on weekday lunch hours). If you’re studying Japanse, this book will help you find a good restaurant on low budgets.

Planning a restaurant party would be a great start to hang out with people in the house.

2月7日発売★『離婚して、インド』文庫版(幻冬舎)

『離婚して、インド』の文庫版が、幻冬舎さんより2月7日に発売されます。

amazon予約はコチラです( *’v`* )

 

離婚してインド文庫版_カバー表1_割

 

また、半年以上かけて加筆修正し、2倍以上のボリュームになりました。

さらに深く、離婚ほやほや当時の心を

味わって、分析して、反省して、納得しながら書きました。

今となってはツッコミどころが多すぎました、こんな嫁やだ!てw

 

離婚の理由は、ひとことで言うと、相手がとまこにキャパオーバー。

自分の道(本を書きたい!)に燃えて燃えて燃えまくって

大切な人を大切にできなくなっていた。土下座!

 

また、わりと夫婦をしていて、子供がいない。

作るか作らないか、そんな問題も絡みます。

愛と夢、結婚と子供、あらゆるヒリヒリした関係の中で

折衷案でも、いわゆる一般案でもない方を自然と選択し続けてきた女の話。

 

02

 

ぐっちゃんぐっちゃんな心で飛び込んだインドは、

見事にオーーーールぐっちゃんぐっちゃん。

思考も自然も宗教も習慣も人も動物も物も、もーなんでもかんでも!

そんな世界でのすべての出会いを通じて、

幸せは、喜びは、愛は、夢は、旅は、男は、女は。

あらゆるテーマを再考して書きました。

 

離婚からだいぶ時がたち、新しい恋愛を重ね、

新しい旅をして、新しい仕事に熱を込め、

新しい全てが積み重なって、化学反応して、

前よりは熟した自分の思考も重なった作品です。

 

きっと、みなさんのお役に立てるし、

必要としてる方がいると思って、魂込めた次第です。

 

離婚して、インド本扉01

 

改めて書いている半年間は、インド当時の自分に立ち返るのが痛くていたくて……

わんわん泣いてましたよ。やっぱり、あのときはつらかったのねー!笑

痛々しいほど、一生懸命前むいて、元気に楽しく旅をしてたのね。

あぁもう! ぎゅってしたくなるではないですか。笑(してけろ)

 

そうやって書き終えてから、何度も何度も何度も、推敲するのは、

打って変わってすごく楽しかったです。

とても近しい他人のお話のようで。

 

49
(単行本『離婚して、インド』より)

 

推敲するたび、本の中のとまこの、大きな心の起伏を追体験して切なくなるのに

お話の終わりになるといつも、読んでる自分がスカッッと元気になってて、あら不思議!

うわーって顔上げて笑いたくなる!爽快~♫

 

だって、めっっっちゃ前向きなんだもんこの人。笑

(同時に、ほんと無謀な旅人なのねと知りまくる。危ういなーもう)

そんなとまこに心引っ張られて、盛大にニヤニヤするし励まされました。

 

「いつでも、どんなときだって、新しくがんばれる、がんばろーっ!」

 

ムダにエンジンかかりました。

日々の細々した引っ掛かりが小さく思えて仕方なくて、

世界はだいたいハッピーだ!って思えました。

この清々しさを、多くの人に味わっていただけたなら……こんな喜びございません。

 

27
(単行本『離婚して、インド』より)

 

絶対、元気になる本です。

心がキラキラするお話です。

 

ハッピーなあなたも、そうじゃないあなたも、

どうしたことだか、元気成分がオール目覚めて、増殖する本です。

わたしは、あのときのとまこが感じた光に、しびれました。

 

男性も女性も、夢や愛に迷っているあたなも、

とにかく前を向きたいあなたも、人生に刺激がほしいあなたも。

どうか多くの方の、心を潤すことができますように。

 

(amazonはコチラです)

 

★単行本は、写真いっぱい、空気感満載。ビジュアル派の方へ。
文庫本は、写真は白黒で、ストーリーをより深く。読み物好きの方へ。

カンボジアから感謝状

15724077_670243353136942_995881299_n

なんと!ギャンブラーがカンボジアの教育機関から感謝状を授与!!!
自分でもびーくりしてます。

僕は7つのボランティア団体のトップへアドバイザーさせてもらってます。
そのうちのひとつで、カンボジアに小学校を創ったドリームリンク。
僕は、資金調達アドバイザーした功績が認められ、表彰して頂きました♪

もともと、表彰など想像になかった。
見返りを求めないのが愛、って聞いたことあるけど、まさしく求める氣すらなかった。

それが、仲間のおかげで見返りくると、これはこれで、うれしーもんですね。
顔がニコニコでっす♪

ドリームリンクのおかげさまです。
マジで感謝でしかないっす♪