ソウル旅行の感想は一言で言えば、「ソウルと上海は同じである」という事。
しかしながら、韓国人は上海人よりずっとマナーがいいのである。
エキスポの後は変わったかもしれないが。
二年前にハウスメイトがソウル旅行後に、ソウルの男の子はかっこいいと言っていたが
基本的には“体つき”からかっこよさが来ていたのである。
そして、友達のお姉ちゃんはしょうゆ顔が好きだが、ここにはそういう人が溢れかえっていた。
だから、好きなのだなとよくわかった。
話を変えて、ハウスメイトの紹介ですっかりはまった「カンチャンポン」どこにも見つけることができなかった。
代わりに海苔とコチュジャンを2.5㌔をかなり安くゲットすることができた。
これがソウルの勝利品である。
事前にうまい店を調べて行ったりもしたが、
ソウルピープルが普段食べている物、ソウルで庶民に流行っている物を食べたかったので
観光客ではなく地元の人が多いと思われる所に入って食べた。
この作戦は見事に功を奏したのであった。
帰ってきてからハウスメイトに興味津々に「何かおいしいもの食べた?」
と聞かれたけど、自分が食べたことある料理しか食べてないけど
それはどれもおいしかった。と言ったら
つまらなそうに「ふ~ん」と言っていたw
普段テレビで見るk-popのイメージが強すぎて、
実というとソウルに行ってかっがりした印象の方が強い。
上海にいた時にソウルから来た友達が、ソウルと上海は物価も雰囲気も一緒だと言っていたが
本当だった。身を以て実感したのであった。
さて、次はどこに行こうか検討中でございます。