いや～切ない。
タイトルを打ち込むだけで、うるっと来てしまつた。

22年、ずっと共に生き抜いたグレゴリーのバック。

22年間、世界中で使い続けた。

僕のバックの使い方はハード。
なので、それまでのバックだと、半年～1年が寿命だった。
それが22年も、もったんだ。それだけでミラクル。

このバックが大好きで、いや、大好きを超えちゃってた。
「バック愛」を買い替えのとき、グレゴリー専門店で熱く語ったら、
店員さんが売ってくれなかった
「うちは一生もんとして売ってるので、お客様にはまだ使っていただきたい」ｗｗｗ

そのときから、７年くらいが経つ。
生地が裂けるなど、さすがにバックとしての寿命が来てしまった。

【モノは使い切る】
それが、僕の原則。
そして、使い切ったら、同じか似たモノを購入し直す。

モノって10年を持ち続けると、大好きから愛に変わるのかも。
なら、その間の5年が好きから大好きへの変更期間なのかな。

とにかく、切ない。

けど、またまた22年間、今度は赤いグレゴリーのバックで生きてこうと思う♪

最高のパートナーだった青いグレゴリーさん、
本当にありがとーございます

そもそも僕はギャンブラー。
カジノ業界以外は使いたがらないラベル。

それが・・・京都のホテルの大きな会場で

講演依頼をいただき、
しかも、専門誌にデカデカと載せていただいた。

そもそもギャンブラーごときが、ここまでたどり着けるとは、
僕自身も誰も予想してなかったこと。

ここに至るまで、さまざまな方の御縁と御好意でつながってたどりつけた。
僕は現在、講演家。
でもギャンブラーが講演家となるには、
いろいろな人がわざわざ聞きに来てくださり、
「すごい良かった」と評価いただき、
直接聞いてくださった方から、ご依頼を頂くことが大多数。

まったく知らないギャンブラーを講演に呼ぶのは、リスクが高すぎるから。

そして、もともと講演家を目指してなかった僕だけど、
ギャンブラーごときを呼んでくださるのだから、
ひとつひとつ相手に合わせて、テーマに合わせて異なるトークをして、相手が向上するために講演させてもらってきた。
300回講演させてもらったけど、同じスライドの講演はゼロに近い。
同じ内容で話すときも、毎回改善をさせてきた。

結局ビジネスはこころだ。
相手がそのコスト以上の喜びを感じれるかどうか？
相手のこころを喜ばせられるかで、継続が決まる。

お逢いしたたくさんのすべての恩人に感謝です。
おかげさまで、日本でも生きれてます。
恩返しは倍返しでさせてください。