石田純一さんの脳みその、大ファンなのです!☆
感涙。。。

先日の、ロバートハリスさんと石田純一さんの
トークショーで撮っていただいたのです~、家宝にします!!
(掲載の許可をいただいております)

初めての本『気がつけば南米』の原稿を売り込んでいるとき
1年で50社くらいにアプローチしました。
なかなか、うまく行かないものですね~!ww
初めの頃は原稿を見ていただくことも叶いませんでした。
(この頃のお話は、コチラのサイトで書かせていただいております。よかったらご覧下さいませ。
★『ライターとして、こういう生き方もある』
★『ライター講座で、こんなこと聞かれます。 ~初出版までの道のりと、「書く」に関するエトセトラ~』)
いちいち悲しんでいては、心がもたなかったのですよ。
くじけちゃう。
だから、悲しむ心を捨てました。

気がつけば南米―いきなり結婚→南米へ!おきらくカップル180日間の旅
そんなとき、たまたま流れていてた Jwaveの何かの番組で、
石田純一さんがお話ししていました。
『好き』力より、『楽しむ』力が強い
というような内容。例えば、勉強が好きな人より、
勉強を楽しむ人の方がいい結果を生むのですって。
なるほど!
わたしは、原稿を書いて売り込み続けることを、全力で楽しみだしました。
断られても『楽しいからやる』という大義名分 があるからやるのです。
悲しい気持ちを捨てる、大きな支えになりました。
それから数年後、離婚を告げられたとき、
こちらのご本を湯舟につかってゆーっくり読みました。
うわーーーってあがりました。
現状を受け入れる、前をむく、
そのときどきの最善を見つける、前をむく、
笑う、前をむく。
そんな気分が本全体から浮かび上がってきて
わたしの心と体にしみ込んでいったのです。
うわーーーってあがりました。
そして離婚して、インドへ行き、『離婚して、インド』を執筆。
ココロが整い、伝えたいことを見いだしました。
その帯の文章を、旅と恋愛のカリスマ、憧れの
ロバートハリスさんに認めていただいたのです。
『泣いて、笑って、癒されて。
さすらいの人、とまこさんのポジティヴで
愉快な言葉の底には寂しさや喪失感が秘められている。
このインド縦断物語は、涙と笑い、愛と冒険と発見に満ちた
心の再生の詩(うた)だ。笑顔をわすれずに、
しなやかに生きていこうとする彼女にエールを送りたい
ーロバート・ハリス』

はぁぁ。わたしの、旅路のワンステージ、
売り込みはじめてから離婚までを、そう感じることが多いですが
その初めと終わりに大きな大きな影響を受けた方々におあいできて
なんていうかもう、、、感激です。
心新たに、すっきり、しゃっきり、
前をみて楽しめる気がしている今日この頃なのです☆
ありがとうございます!!


































