旅した国が赤いとこです。危険なとこは避けてます。

15年も旅したら、生じてきた感覚がある。
例えると、止まっているエスカレーターに乗ったら、なんか動いているような感覚。
ずっとしていた旅を止めたら、定住しているのに旅している感覚のままだ。
5月から6月にかけて、17日間熊本ボランティア⇒4日間東京⇒17日間沖縄と旅した。
熊本では、ボランティア活動のため、毎晩異なるとこで寝た。
ネットカフェ、友達の家で雑魚寝、車中泊もした。
沖縄では、トーク3本とラジオだけじゃなく、
将来の移住先に成り得るのか模索するため、できる限り毎晩異なる街で寝た。
震災ボランティアも移住地選定も、その地域を把握しベストな行動するなら、放浪すべき。
15年間も旅し世界を6周してるのだから、放浪な旅も楽勝。
いつも通りハードな旅をした。
でも・・・・・・気づいてしまった。
「けっこー疲れた」ってことに。
定住っていいな。安定ってステキだな。
「毎日、今晩どこへ泊まるのか?」すら見えていない状況だった。
帰るソーシャルレジデンスがあるって、ルーティンで考えなくて済む分、いいな。
やるべき作業へ集中できて、効率的だな。
旅しだして、19年経って気づけた事実。
【旅を日常にするって、旅バカなるパワーが必要!】
だから、世界中の大多数派が遊牧民ではなく定住して家で寝る。
みんながしていることには正解が秘められている。
旅バカを卒業し、旅を減らそう。
現在僕のやりたいことが「15年旅<旅から学んだシェア」へ推移した。
だから身体が疲れた信号を発信し、旅を減らしに来たと感じる。
旅し続け、勝負し続けていると、シェアするタイミングなど一切なかった。
今はみんなのおかげさまで、旅からの学びをシェアするステージに立たせてもらっている。
能の名言「守破離」の「離」。
「いわゆる旅」から離れつつも、旅の経験を活かし、自分を旅してく。
「旅バカは卒業」と気づくのに、15年の旅を止めてから4年もかかった。
旅を愛している。
【10年し続けられる事って、好きレベルを超越し、愛へ入ってく】
旅は最高だ。
旅から学んだことは莫大だった。
ここまで旅しまくれたことに感謝でしかない。
実は旅しててさ、ソーシャル花小金井の良さを再認識してしまった♪w
マジな話だから、笑えん♪w
毎晩、移ろいゆく旅してたらさ、
あのベッド、あのちょうどいい間取り、地下の大浴場、徒歩1分のサイゼリア、徒歩10秒のセブンイレブン・・・
あの住環境が恋しかった♪
海外へ出て、日本の良さに気づくがごとく、
旅して、家の良さに気づけた。
家を満室にして、満室パーティーしたい気分♪
みんな引越し検討してちょ♪
世界6周した僕がお勧めできるステイ先だから。
ソーシャルレジデンス花小金井
https://www.oakhouse.jp/house/808


































